2019.11.20
こんにちは、AZUSAです☆
1519年11月16日にハバナの町が建設されてから丸500周年にあたる
2019年11月16日、盛大な花火が中心部国会議事堂カピトリオの頭上に打ち上がりました!!
いやーーーー、感動しました。。。
そもそもキューバに花火が打ちあがるということがなく、初めて見たキューバ人がほとんどだったと思われます。みんな異常な興奮に包まれました。
全くというほど情報が流れない国キューバ。夜、花火が打ちあがるらしいという曖昧な
情報をもとにわらわらと8時ごろからカピトリオ周辺に群衆が集まってきました。
終始ぎゅうぎゅう詰めで通りにいるのに満員電車状態でした。
実際に打ちあがったのは22時半。みんな疲れ果てたころに打ちあがりましたが、笑
皆大喜びしておりました!
カピトリオが炎上してる!!!
ほんとに燃えちゃうんじゃないかとはらはらしました。
しかし、なんとも美しい。。。
キューバ人の興奮はMAX状態。
はるばるカナダから運んできたとのこと、甲斐がありました。
その後15分から20分にわたり、美しい花火は続きました。
終わった時には皆盛大な拍手。一体感が生まれました。。
ハバナは普段から夜景がきれいですが、この日は格別でした。
帰り道、余韻にひたりながら歩いていると中華街が見えてきました。
いつもより100倍輝いて素敵でした。
この特別な夜に参加できたことを何よりも誇りに思う瞬間でした。
改めて、ハバナ500周年おめでとうございます
これからのキューバが益々発展していけますように!!!!
AZUSA