とにかくコルカタの情報が少ないことに気づきます
あったとしても 汚い 臭い 悪いやつが多い etc
バックパッカーの視点ではこの街の良さは見えてこないのかも?
というわけで
脱バックパッカーの目線で見たコルカタをご紹介
■カーリー寺院
コルカタといえばカーリーと言われるほどに
街を歩けばカーリーにぶつかりますが
生贄にヤギの首をはねて 滴る血や
人々が熱心に祈る真っ黒い石など
そして
ガンジス河の水で満たされたカーリーガート
誤解を恐れずに言うと 本気度が他の寺院と違います
ちなみに
聖なる水を持ち帰るプラスチックの壷 好評発売中
近くの家も なんとなくカーリー寺院風
■タゴールハウス
アーティストが多いと言われるこの街では
ヒゲもじゃで眉間に皺が寄っているだけで
皆が皆なんとなくタゴールに見えてきます
月曜日は休館です
■植物園
なんとこのジャングル
植物にも心があると信じられ
通りの喧騒の逆側へ伸びてこのようになったんだそうです
橋を渡っていく爽快感も
■マーケット
オベロイホテルの前に広がる
これまたコルカタらしい場所
裏側には土産物屋があつまるメインマーケットもあります
「ヤスイヤスイ」 「ミルダケ」 「ドコイクフレンド?」
「インドジンノコノミ サッパリワカラナイヨ」
■フグリー河
ここはガンジス河の支流
時間によって流れる方向が変わるという不思議な河
たくさんのお店が出ているというこは
人がたくさん訪れるということ
なのでこのフグリー河でも
沐浴というか入浴では? の図
これはまるでバラナシです
コルカタでもバラナシ気分が味わえます
水に溶けるエコな素材を利用してるんだとか
シヴァ神ファンクラブ 会員325,362号
大きな橋とクルーズ船を眺める景色
河の色は バラナシよりもっと茶色かも?
とりあえずフグリー河色のチャイに乾杯
1杯4ルピー(約8円) 甘:渋が9:1でこってり濃厚
つづく
HISデリー支店 古賀