チェンナイの観光をよそに
まず向かったのは 車で約1.5時間の
世界遺産マハバリプラム
まずは南インドのヒンズー教建築の元祖とよばれる

ファイブラタ(5つの寺院)
大きな岩を削って削って作られたもの
象のオブジェでの記念撮影は
インドならではの光景
もしここが北インドなら
きっと割り込みや押し合いへし合いで喧嘩だろうな

でも南インドは律儀に順番守って平和そのもの
そして 海岸寺院

大海原と寺院の対比が不思議な感じ
何たそがれてるの? 男ばっかで
ひょっとして別れ話?
そしてアルジュナの苦行
神様を信じる強さこそが完成への原動力
高台からマハバリプラムが一望できる寺院
インドに住んでいて いろいろ見てきても見飽きない気持ち
想像力と好奇心が枯れることがないから
ひとえにヒンズー教と言っても

北インドにはない形や雰囲気
まさに別の国に来た感じです
そして クリシュナのバターボール

落ちそうで落ちない不思議な岩

インド人もびっくり & 謎解きに必死の図
1つの石の中でも 部分ごとに成分が違って

それでこんな形でも落ちないのでは? というのが僕の説
バターが大好きなクリシュナ
街角でこんな感じで売られている絵

インド人は赤ん坊が大好きなので
赤ん坊バージョンのクリシュナは大人気
ランチは

フレッシュな魚をその場で調理してくれるレストラン
味はまあまあ

雰囲気重視
料金も観光客プライス

しっかりチップを請求されましたが
「君は魚のチョイスのとき ひたすらしゃべりまくって

強引グマイウェイだったから 100ルピー減点」
なんて具合に押し売りしないように指導しました
やはり観光客相手で大金を手にすると 南も北もないのかも?
世界遺産を満喫して そのままチェンナイに帰るのはモッタイナイ
なぜなら
途中の右手にあるこのワニ園

ガイドブック掲載のチェンナイのヘビ園より
行くならこちらがオススメです
つづく
HISデリー支店 古賀
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投稿: チャラン -2011年1月24日 (月) 12時01分
■無題
オデコにベチャと付ける朱肉のようなインク?何と言いますか?以前インドに行った時、現地ガイドへ日本語で伝えたら、シール(ビンディー?)をつけられました。また、髪の生え際と、眉間に付けている違いや赤とオレンジなど色の違いについても教えてください。 -
投稿: サントーシー -2011年1月24日 (月) 13時46分
■ムーン・レイカーズ
ビールを注文したらテーブルの下に隠してくれと言われた事、店のオヤジ達と屋上で飲んだくれた事を思い出しました。かれこれ・・・10年前です。懐かしいです。 -
投稿: his-delhi -2011年1月25日 (火) 13時06分
■無題
サントーシーさんお酒がまだ公に飲めない時代もあったわけですね。今でも、首都デリーでも 酒屋の前には行列ができ、酒を買ったらなんとなく小脇に隠して小走りに去っていく姿を目にします。 -
投稿: his-delhi -2011年1月25日 (火) 13時18分
■無題
チャランさん額に色をつける行為をティカと言います。その色はターメリックで、それを赤や橙色に染めているようです。髪の生え際に赤い色を塗っているのは、シンドゥールと呼ばれ、既婚のしるしで、結婚式のときに付けらます。ティカは、結婚式やお祈りの後に幸運を呼ぶためで、誰かにつけてもらうものです。ビンディは、既婚の女性がつけるもので、結婚式やイベントの際には、未婚の女性でもファッションとしも付けています。