テーマ： グルメ
ムンバイでは有名なお弁当の配達
ダバワラーと呼ばれていますが
これは自宅のお弁当を配達する人々で
ティフィンワラーと呼ばれる人々は
いわゆるお弁当を作って配達してくれます
デリーでも
コンノートプレイス近くで
こんな感じでその姿をキャッチ
これは早速注文してみるしかない と電話してみると
「今日はもう配達終わり 明日なら」
翌日 注文をしてみると
「オールドデリーから行くから３０分待ってて」
今か今かと到着を待っていると
？？？
ふ、普通の弁当！
あのインドの銀色の弁当箱で来るのを期待していたのに
ちょっと残念 でも味はなかなか
ラジマと呼ばれる小豆のカレー
ぜんざいのようなルックスですが結構スパイシー
気がつけばチャパティがどんどん胃袋に
チャパティは４枚
保温されていて
レストランでは意外に目にしないメニュー
庶民の味かもしれませんが これは美味
ちょっと口の中が熱くなってきたら
ポリポリきゅうりを食べてクールダウン
宇宙人
もう１つのカレーはカリフラワー
程よいスパイス加減が絶妙
チャツネはスパイシーなレモン
強烈な酸っぱさがこれぞインド
まさにカレーには不可欠 これがないと物足りません
料金はたったの６０ルピー
今後も週に１回は食べてみたい味です
次こそ銀色の弁当箱でカレーを食べます
もっとインドのカレーをたのしもうぜ
HISデリー支店 古賀
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投稿： mayumayu -2013年9月21日 (土) 04時59分
■私も！
おもしろそうですね～！！私も頼んでみたいです。日替わりですかね(^∇^)しかし、古賀さんもスパイシーな顔になっているということは、やはり辛いのですね(^▽^;) -
投稿： nikaido -2013年9月21日 (土) 09時17分
■銀色のお弁当箱は家庭の味？
銀色のお弁当箱は、自宅からお弁当の配達を頼んだ場合の配達が多いかも？デリーはそれが進化しているダバワラーのサービスなのかなぁ。ムンバイのダバワラーは家庭からのお弁当の配達が起源で、同じような銀色のお弁当箱を間違えずに各職場に届けるのがすごい、という特集がどこかの記事でありました。 -
投稿： sawada -2013年9月21日 (土) 12時55分
■無題
古賀さんと、このブログを読んでいる皆んなに私は感謝したいのです。それは、古賀さんと皆んなの残り香が、インドの至る所に感じられるから。インドを旅する者の不安を打ち消す程のその言葉は、みんなの歩いた後に生まれた様です。「日本人、俺、好きだよ。」「日本人は優しいね。」「いつでも、おいで。」インドが未来永劫、憧れの地であるように、この言葉が繰り返されることを願います。ンで、古賀さんに特別な魅力があるのではと思い、研究に研究を重ね、分析した結果、判明いたしましたので、ご報告申し上げます。１、コインを渡すと、それを握りしめて、喜んで駄菓子屋へ飛んで行きそうな手。（少年の頃の夢をいつまでも握りしめている。）２、わかりやすい性格 以上です。 ～ガコッ！！ 痛っ！ ＃：＠＆＊％＄～えっ？他には・・・・ない、ない・・・・ボキッ！！・・・・・・うわ～ん、あります、あります。ごめんなさい。ということで、３、イケメン（と思っているから、やたら出たがり）４、足が長い（と思っているから、やたら全身写真）５、剣道？テニス？なんかのスポーツで鍛えた身体が結構、自慢（だから、やたら袖をめくる）～～～～みんな、助けてぇ～！！ つづく -
投稿： his-delhi -2013年9月23日 (月) 03時24分
■無題
mayumayuさんもっと早くこの日替わり配達弁当をあれこれ試しておけば と残念ですが、庶民の味ゆえに結構スパイシー＆塩と油多めで、だからこそ美味しいのかもしれません。 -
投稿： his-delhi -2013年9月23日 (月) 03時27分
■無題
nikaidoさん家の弁当を運んでもらうビジネスはムンバイのダバワラーで、あれはちょっと取材しましたが、謎の番号で膨大な量の弁当を間違えずに管理しているようです。デリーでは単なる弁当の配達がメインで、でも家庭用の銀色の弁当箱を利用しているところもあるようです。でもなぜか普通の使い捨て容器で持ってきやがりまして。。。
