以前、ネットでたまたまアジアのレストラン50選なるものを発見しました。
なんと!そこにデリーのレストランが3つもランクインしているではありませんか!
これは行くしかない!ということで、本日はその1つをご紹介。
デリー支店でも使う、ITC Maurya Hotelの中にあります。
BUKHARA(ブカラ)
ITC Maurya, Sardar Patel Marg, Chanakyapuri, New Delhi
011 33036086
レストラン前には、素敵なデザインの制服に身を包んだイケメンのお兄さん
よく見ると目が青い!
インドには、たま~に目の青い人がいます。ふしぎ
店内に入ると、大きなガラス張りで、厨房が覗けるようになってます。
ナンを作っているところでしょうか。
一心不乱に伸ばす。
伸ばす。
伸ばす。
この顔!
ダンナ、気合入ってるね
普通のミネラルウォーターも、布に包まれて登場。
柄がかわいい
注文せずとも出てくる、定番付け合せ。
左から、パパド(せんべいみたいなもの)、オニオン、ミントソース。
用意されているエプロンを身につけ、うきうきと待つ支店長。
このお店のウリはケバブ!
※ケバブとは、肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称。
メニューのほとんどがケバブ料理。
というか、グレービーなカレーは1つしかありません。
そして、メニューには気になる "King of Kabab" の文字が。
カバブの王様って、どんなんじゃい。
ということで、注文。
Murgh Tandoori 1825ルピー
でか~い!!
でっかいチキンがたっぷり4本。
肉厚、ジューシーで、とってもおいしかったです。
チキンは当分いらないってぐらいありましたけど。
Dal Bukhara 750ルピー
こちらが、このお店唯一のカレー。
こってり、油たっぷり、がまたおいしいんです。
そして、ここに来た目的、巨大ナン!
メニューを見ると、普通のナンとか、チャパティは200ルピー前後なのに、その巨大ナンは、なんと!1475ルピー!(だじゃれじゃありません)
お店の人には「最低でも6人分だよ」と言われる。。。
やってやるぜ!
ど~ん!!
でかすぎ!!
ナンに隠れて、他の料理が見えません。。。
二人で果敢にも挑戦しました。
食べても、
食べても、
食べても、
減らない。。。
敗北
この後、ナンとチキンはお持ち帰りになりましたとさ。
皆様お気づきかもしれませんが、このレストラン とっても高い です。
でも、周りは宿泊客であろう西洋人と、いかにもお金持ちそうなインド人でにぎわっておりました。
意外にも、インド人率の方が高い。
地元インド人たちも認めるお味、ということですね。
アジアのレストラン50選にランクインした、他の2つは、近々トライして、またご紹介したいと思います。
乞うご期待。
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投稿: Motiya -2014年4月22日 (火) 04時49分
■なつかしいですね
25年以上前、ホテルの名前がマウリヤ・シェラトンだった時代に何度か行きました。値段も敷居もお客さんのクラスもめっちゃくちゃ高かったことを覚えています。特にアフガンナンはインド広しと言えどもここでしか食べられず、味もピカイチでした。しかしパキスタンではごく一般的であることを知った、まだ若かった私はちょっとショックをうけました。(笑)一枚の大きなナンやタンドゥール料理を、家族や友人たちと分け合って食べるのは北西~中央アジア独特の伝統的スタイルですね。また食べたくなりました。 -
投稿: hagihagi -2014年4月22日 (火) 08時16分
■料理教室ツアーで
ブカラだ、懐かしいっ。20年前に行きました。自由時間に友達3人でシーク教徒の店でターバンを買い、巻いて貰って待ち合わせのブカラへ行くと料理教室のインド人先生が、目を丸くして驚いてましたっけ。女の子がターバンを巻くのがビックリのようでした。タンドリーパニールが美味しかったです。今でもあるのでしょうか? -
投稿: さり♡元JJモデル♡ -2014年5月16日 (金) 23時22分
■はじめまして♡さりと申します(・∀・)♡
色んなブログ巡回していたらたどり着きました(*≧∇≦)ノノ☆とってもよかったです♡ また訪問しますね(´・ω・`)次回も楽しみにしてます♪では、失礼します(o*・ω・)ノ