2023.08.07

みなさん、ナマステ〜happy01

今回は前回の記事のつづきです!



623e673365a043939302ab442ee563f1_2

オールドデリーの雑多な路地裏に現れた荘厳なHaveliホテルの大きな門をくぐると、、

Img_9399

煌びやかな屋上まで吹き抜けのホールのお目見えですshine

可愛らしい小さな噴水にムガル帝国時代の建物らしい左右対称の窓枠のデザイン。

夜はライトアップされ、とてもロマンチックな雰囲気です。



Img_9344_2

すっぱ甘いスパイスの効いた独特な味のレモネードをウェルカムドリンクとしていただけます。



Img_9404

ホールの奥にあるのはHaveliホテルのレストラン、「Lakhori(ラコリ)」です。

こちらでは日替わりでオールドデリーの伝統的なストリートフードを高級かつお洒落にアレンジしたコース料理を味わうことができます!

Img_9409


メニューはこちら。

私たちもお言葉に甘えていただいちゃいましたlovely


まずはドリンクを注文。

Img_9414

インドの定番、Sulaワインのスパークリングです。おいしい〜

(いつかSulaワインに関する記事も書きたいですね。)



Img_9417

コース料理の最初に出てきたのは、「Kanjee(カンジー)」という消化に良いドリンク。

パンチの効いたお味、、!

これでスパイス効いたインド料理をいっぱい食べる準備は整いました。笑




その次に出てきたのは、インド人ご用達ストリートフードを

ちょっとお洒落にアレンジしたスナック2つです。



こちらは老若男女問わずインド人が大好きな「Chaat(チャート)」。

Img_9421

ほうれん草を揚げた天ぷらのようなものにヨーグルトやコリアンダー、ざくろを乗せています。

普通のチャートでほうれん草を使っているのはあまり見たことないので、面白いですね。

味は甘酸っぱいです。


これはインドガールズに大人気な「Pani Puri(パニ・プリ)」(「Gol Gappa(ゴル・ガパ)」ともいう)です。

Img_9422

通常穴の空いた丸いスナック菓子の中にスパイスの効いた辛いスープを入れて、

一気に口に放り込んで食べるのですが、

こちらではスナックの中はすでにヨーグルトソースで満たされていて、

辛いスープは別で味わうスタイルとなっています。



インドのスパイスに慣れていない外国人向けに辛くないソースもあり、有難いですね。



実は私、どちらのスナックも苦手意識があったんですが、、(口の中がカオス状態になるため)

不思議とこちらでは美味しくいただけましたdelicious




お次は前菜の2品です。

Img_9426

コロッケのようなものをじゃがいもトマトスープに付けて食べるお料理、「Kachori(カチョリ)。



Img_9427

チキンティッカ(タンドリーチキンの骨なしバージョン)と、

インドの豆腐みたいなチーズ「Paneer(パニール)」です。



スープやサラダを間にはさみつつ、、

メインはやっぱりカレー!!🍛

Img_9935

豆(ダール)カレーや、じゃがいもカレー、バターチキンカレー、シャヒパニール、マトンローガンジョシュなど、インドでは定番のカレーがたくさん楽しめます。



最後にデザート。

Img_9435

私も大好きで定期的に食べてるインドの濃厚なアイス、「Kulfi(クルフィ)」ですheart04

ん〜安定のおいしさ!




ディナー中にはインドの古典舞踊の1つ、カタックダンスのショーも楽しめちゃいます!

Img_9937



すみません、レストランについて語っているだけでまたけっこう長くなってしまったので、

その他のホテルの設備などについては次回お話しようと思います。



それではまた!!paper

〜Part3へつづく〜

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS デリー支店

    2024.11
    loading...