ハノイ、ホーチミン、ダナン等の観光地、レストラン、ホテルなどの現地情報を紹介 ベトナム観光ブログ

こんにちは。

まだベトナムに来て２週間、そして初上陸の「モンゴルマン」です。

その名の通り、ベトナムの前はモンゴルにいました。

夏は湿度もなくすごし易いモンゴルから来るともう「暑い！」「暑い！！」「暑いわー！！！」

そんな初心者の私が見た「ベトナム」をご紹介します。

まずは≪ミトのメコン川クルーズ≫に行ってきました。

ホーチミン市内からミトーまでは車で約２時間。

その道中はもうあちこちでクラクションがなり響いています。

バイクで走っている人が多いので、車のドライバーが注意を知らせるのに

鳴らしているのですが、もうこれが、、、、、うるさいぐらいです。

でも安全の為には仕方がないですね。

景色がだんだんと田舎の風景に変わって来たら、ミトに到着

しました。景色を見ていると２時間もあっという間に過ぎてしまいました。

噂に聞くメコン川はやっぱり、、、、、、、、、、、茶色です。

その雄大なメコン川が目の前をゆっくりと流れています。

これこそベトナムに来たな！と思わせてくれる風景です。

そこから２０人乗りぐらいの小さな船に乗り対岸の島に渡りました。

そこでは少ない島民達が、手作業では「はちみつ」を作ったり、

「ココナツキャンディー」を作ったり「お土産物」を作ったりして生計を

立てていました。

（ベトナムの歌を披露してくれるお姉さん達、南国フルーツも頂けました）

すべて手作りでその作業工程を見ることもできるし、良いものがあれば

購入もできます。それらを順番み見て回りながら今回の目玉である

「手漕ぎボート」　乗り場に到着です。

二人づつ乗って、ノンといわれる菅傘（三角形のぼうし）を貸してくれるので

それをかぶります。

もうそこの住人になったかのような錯覚におちいります。

細い水路を約１５分ぐらい手漕ぎボートの旅です。

両側の木々の隙間から実際に生活をしている

家が見えたりして、そこでの人々の生活を感じながら、

なんとなく懐かしさを感じている間に、ボート乗り場に到着です。

ここでもうこの島ともお別れです。

またちいさなボートに乗って、帰ります。

ここからは昼食場所のレストランへ向かいます。

車で約１５分で到着です。

ここではミトーの名物

（（（（エレファントフィッシュ））））　を頂きました。

名前を聞くと「なんじゃーそりゃ」「ちょっと怪しい魚」と

思ったのですが、このエレファントフィッシュのから揚げが

思った以上に

「うまい！！」

淡白な白身の魚で臭みもまったくなく、この身をライスペーパーで

くるんで食べるのですが、かなり「グッド！」でした。

ランチが終わるとまた市内に２時間かけて戻ります。

このツアーは朝から出発なので、市内には３時か４時ごろには

戻ってこれますので、夕方から市内でショッピングなんて時間の使い方も

できます。

ベトナム初心者の方は是非

「ミトーメコン川クルーズ」

から参加して見てください。