皆様
こんにちわ~
ハノイのバートです
朝晩は非常に寒く外に出るのが憂鬱になりますがそんな中
ハノイ近郊にふらふらでかけてみました
※2020年11月現在の状況です。
んんん?
何だこれはと気になったのがこちら
なんか四角に囲われてる。。。。
なんだろうこれと言うことで気になったので行ってみました
大きな公園の周りに日本と同じ様にお堀が掘られており
後々調べてみると約200年前からあるお城で現在は一部のみが保存されて残っている
『ソンタイ古城』と言うことがわかりました
お城の中心にはフラッグタワーが建っており
ベトナムの国旗が風になびいておりました
Kính Thiên 日本の本丸みたいな存在
有名アニメの世界に出てきそうな自然と調和されている門
立派な大砲も展示されています
自然の生命力を感じることが出来ますね
この上に登ることができるので写真好きの方にはおすすめです
この古城自体が大きな公園になっておりたくさんの方がウォーキングや
運動をされています。ちなみに入場料は無料です
ハノイにはたくさんのおすすめ写真撮影スポットがあるので
気になった方はコメントお待ちしております
皆様
こんにちわ~
ハノイのバートです
先日、国定文化遺産「ドゥンラム村」に行ってきました
地図で見ると近いですが。。。。
実際は。。。。。道に迷って約2時間。。。。
村の入口にある「モンフ門」
残念ながら観光客はほとんど見なかったので閑散としていましたが
写真を撮るには人がいないので好きなだけ写真を撮ることが出来ました
レストランの営業はしていなかったですが中は見学可能で
当時の生活が再現されています
1759年建立 近くのバビの山の神とドゥオンラム村出身の英雄フン・フンが祀られています。
何本もの木が絡み合った御神木
珍しい様式の仏塔
近辺には自然も沢山あるのでのんびりとした時間を満喫できます。
ランドマーク的な教会。
赤レンガの壁が当時の雰囲気を醸し出しております。
保存状態があまりよくないのが心配ですが。。。。
現在はコロナで外国からの観光客がいないので空いていますが
コロナ前は欧米人を中心に人気観光地です!!

しんちゃお!
ハノイ支店のぽてとへっどです。
私ぽてとへっど、10月より日本への帰任が決まりました。。この投稿を最後に、皆様とお別れになります。いつもこのブログをご覧いただいている皆様、何かのご縁でこのブログへたどり着いてくださった皆様、有難うございました。
拙い文章力しかない私の、集大成といっては何ですが、私がハノイ駐在3年間で出会った、不思議で、驚きで、でもどこか笑えて、ベトナムの素直さと温かみを感じてベトナム愛が増えてしまう(長い)お写真を、ご紹介したいと思います。
珍File.1 すごいバランス感覚ですね、、
歩くのが嫌いな彼等の足ともいえるバイク。プライベートだけではなく、仕事でも活躍してくれます。
他にもツボ2つを運ぶバイク、換気扇を運ぶバイク等、たくさんのかっこいいバイクに出会えます。いかんせん走行中なので撮影が難しく、ご紹介できないこと、何卒ご容赦ください。。
珍File.2 視線はどこから、、?
それはタイ湖近くの「PHO CUON / フォークオン」有名店でおきた出来事。(このお店はガイドブックにものる美味しいお店です)
私がフォークオン(写真右:巻きフォー)とフォーチエン(写真左:揚げフォー)をうまいうまいと食べていた最中、どこからか視線を感じたのです。
「うわぁっ! .... かっ、可愛い....」
調理台の下からこっそり顔をのぞかせるCUTIE FACE。
衛生面 ? 美味すぎて、気になりませんでした。ベトナム食は最高です。
珍File.3 素敵な鼻ですね。
それは鎮国寺に行った時のこと。歩いて向かう道すがら、何か動くものが目の前に。。
あ!鶏だー🐓... ん?なんか大きい
は!鼻ァァァァ!!!!
とても鼻が長かったです。 ハノイの道端には、よく鶏がいます。放し飼いのこともありますが、簡易的な檻に入れて管理されていることもしばしば。大きかったので、少し、怖かったです。鎮国寺に行く際は、ぜひ探してみてくださいね。
珍その他
バレンタインデーに道の真ん中で風船を配る素敵なおじ様。(売れ残りでしょうか、、?)
素敵な即席机。
器用にお眠りになられている駐在員の大切なパートナー、バイクタクシーのお兄さん。
人の目を気にしすぎず、大らかなベトナム人。
不思議こそ愛くるしい国、それがベトナムでした。
しんちゃお!メタルキングです。
珍しく博物館の案内をします。
この前お邪魔したところはこちら!!
国立歴史博物館です。
こちらはベトナムの歴史を順番に紹介している博物館で1932年に建てられました。
もうすぐで90年建つというのにきれいに保存されてました。
中ですが1階は紀元前から独立王朝時代(1400年頃)までの分の展示物、2階はチャンパ王朝時代の展示物があります。
これから中に入ります。手荷物検査が有り、ロッカーに預けることも可能です。
こちらは2階の展示物です。
ヒンドゥー教の彫刻が主でガルーダ神の頭部分やシヴァ神の彫刻と言った彫刻が並んでます。
バリ島に行くと見かけるような彫刻が立ち並んでました(ちなみにバリ島もヒンドゥー教)。
お恥ずかしながらですが、ろくに下調べもしないまま行ったせいか、家に帰ったときに建物が2つ有ることに気づきました。実は本日行った建物の斜め向かい(チャンクアンカイ通り沿い)にもう一つ建物があり、そこには近現代(フランス植民地時代やインドシナ戦争時代)を取り扱ってるとのこと・・・。次回はもう一つの建物にお邪魔する予定です。
それではまた、へんがっぷらい!!
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国立歴史博物館
住所:1 Trang Tien, Hoan Kiem
休日:旧正月の元日
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皆様
こんにちわ~
ハノイのバートです
今回は先日タインホア省にある
2011年に世界遺産に登録された
「胡朝の城塞」に行ってきました
ハノイから南に約160kmで
ハノイ近郊にある世界遺産では一番訪れるのが難しい場所にあります
胡朝時代1400-1407のたった7年だけ存在した王朝で
当時は南北約900m、東西約700m、高さ7~8mの巨大な城塞があったそうです
現在は東西南北の門と一部の城壁が残っているのみで
城内の跡地にはのどかな田園風景と牛がゆったりと歩いているそんな風景です
一番の見所で最大の南門
予想以上に大きな作りと500年前に建造されたとは思えない
石の壁には驚きました
門の上からの写真
柵がないので落ちないように気をつけてください
世界遺産の登録の看板も有りました
東西と北にも少し小さいですがそれぞれ門があります
南門の近くには資料館も有り当時の貴重な発掘された物も見れます
出土品の展示
ベトナムあるある(笑)レプリカなのか本物なのかわからないですが野ざらし
本物ならもう少し丁寧に保存してほしいな
運搬の様子
象を使って運んでたんですね
入場料は資料館を含めて40,000VND(近くの住人はバイクで自由に通ってたのでタダ?)
行ってみて感想は「苦労して行ってよかった」です
兵どもが夢の跡・・・
500年前にかなり大きな規模でここにお城があったんだなと想像すると
歴史を肌で感じれる気がしました
また門と城壁しか残ってないですが修復や保存がほとんどされておらず
昔のまま見学出来ることも良かったです
そして風景がとても綺麗
まわりには何も無いです(笑)
逆にそれが写真映えするスポットになりますので
ぜひこのブログを見た芸能関係者の方がおられましたら
PVや写真撮影などお待ちしています(笑)
ハノイから車で3時間
個人で行くのは相当大変です・・・
もしご興味がある方はぜひコメントをお待ちしております
しんちゃお!!メタルキングです。
休みを利用してサパに行ってきました。
今回紹介する場所はファンシーパン山です。
ファンシーパン山は標高3,143mとベトナムでは最高峰の山。富士山の高さくらいの山です(ちなみに富士山は3,776m)。
こんだけ高い山なのでこんなの登れないよーって方も多々いらっしゃるかと思いますがご心配なく。登山鉄道やロープウエーがありますので今は楽々登れます。
まずはサパ中心部のサパ駅(Hotel de la Coupole - MGalleryホテルに直結してます)でチケットを買って登山鉄道に乗ります(登山鉄道とロープウエーのセットのチケットがあるのでそちらが便利です)。
暫く行くとロープウエーの駅に到着、ロープウエーに乗って更に登ります。
非常に高低差があるので高所恐怖症の方は要注意で・・・(笑)。
生憎の天気でしたが、ロープウエーからはこのような棚田を見下ろすことが出来ました。今は緑色ですが、秋の収穫時は黄金色に輝くそうです。
その時期にまた行ってみたいですね(尚、冬場はすべて刈り取られているので禿山みたいになるそうです)。
ロープウエーの終着点にはこのようはお寺が待っています。安全祈願等でお参りする現地の方もいるとか・・・・。ここからしばらくすると頂上ですが600段の階段を登っていくか、ケーブルカーに乗るか分かれ道です。尚、600段の階段をのぼる際は途中大仏様を通るのでそれを目的に歩いて登る方もいるそうですが、この日は生憎の雨!!☂
泣く泣く別料金を払いケーブルカーを使って頂上まで行くことにしました。
はい!!頂上に到着!!写真ではわかりにくいですが、ファンシーパン山の高さ(3,143m)を記したモニュメントが待ってます!!この日はベトナム人が多く、近くに旗が何本かおいてありましたので旗を持って記念写真!!という方が非常に多かったです。もちろん私もやりました(日本人ですが)
今回は生憎のお天気でしたが晴れた日はサパの町並みや雲海と晴れ間のコンストラクトで非常に綺麗だとか。
それを聞いた以上、リベンジしなきゃと思った私メタルキングでした・・・。
以上でございます。サパに行ったらぜひとも登ってみたいファンシーパン山。楽に頂上に行けるのが魅力ですが、ロープウエーから歩いていくのも楽しいです。
ぜひ、サパに行ったら是非!!
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しんちゃお! ハノイのぽてとへっどです。
日本ではコロナウィルスによる緊急事態宣言が解除されましたが、
海外旅行に行きたくてもいけない。そんな日々が続いていると思います。
ぽてとへっども行きたくて行きたくて、Youtubeの映像をあさる毎日、、
そこで今日は、まるで旅気分になれる!?
『ベトナムハノイの現在の人々・街の様子』を動画でお届けしたいと思います。
このブログをご覧頂いている旅人の皆様に、少しでも楽しいお気持ちになっていただけましたら嬉しいです!
動画の見どころベトナム独立の英雄ホー・チ・ミンのご遺体が眠る『ホーチミン廟』
ローカルハノイ人の憩いの場『ホアンキエム湖』
⇒キレッキレのダンスに注目です!!
1000年前のタンロン時代、城下町としての風情が残る『旧市街・ドンスアン市場』
⇒アジアならではの市場にご注目!!赤く染まる夕焼けを臨む『タイ湖』
★★★動画 『ベトナムハノイの現在の人々・街の様子』★★
いかがでしたでしょうか?
私も駐在歴4年目に突入しましたが、
おおらかで細かいことは気にせず、目の前のことを楽しむ彼等の姿に、いつも元気をもらっています
活気あふれるベトナム・ハノイで皆様が笑顔でお越し頂ける日を心待ちにしております!
HISベトナム支店:★
しんちゃお!!
メタルスライム改め、メタルキングです。
ここの所、お店ネタが続いてましたので今回は花について紹介致します。
ベトナムの国花は、蓮の花です。
ベトナム航空のマークにもなってますね
尚、これはベトナム人の知り合いから聞いた話ですが、
蓮の花はこのような意味があるとのことです。
蓮の花は泥水の中で育つこと、泥が濃いほど大きな花を咲かせるので
泥水のような辛いことがあるからこそ、迷いや悩みが消えて幸せを感じられ、
強く生きられるようになると言われ誇り高いイメージが有るとのことです。
そこで先週ですが蓮の花がたくさん咲くと言われております
西湖(TAYHO)へお邪魔しました。
まだ少々早かったですがところどころ蓮の花が満開になっておりました。
毎年この時期は、ベトナム人女性が集まり、
アオザイに着替えて、ハスの花の前で写真を撮っております。
そして蓮茶工房のスタッフが忙しいのもちょうどこの時期になります。
通常6月から7月中旬の午前中限定で満開となるそうです。
あたり一面蓮の花が咲くことを祈りつつ来週も行ってみようかと考えております。
ベトナムが誇る国花の蓮の花。ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?
【毎年6月~7月までの季節限定!】
ベトナムの国花ハスとハス茶製造見学ツアー
https://www.his-discover.com/vietnam/campaign/tour/han-lotus/
しんちゃお!
ダナン支店のかりめろです
コロナでの規制が緩和されたベトナムでは国内旅行が解禁となりました。
私も先日、ずっと行きたかったハロン湾へ行ってまいりました
ユネスコ世界遺産に登録されているハロン湾は日帰りの他に
宿泊クルーズがあり、世界遺産の海の上で泊まることができるんです
最近では宿泊クルーズも増えており、
クルーズによって出発する港や見学できる鍾乳洞が異なります
今回は最新のラグジュアリー船 プレジデントクルーズに乗船
ハノイ市内からクルーズ会社のシャトルバスで港へ
到着後、港でチェックインしていざ乗船
客室は広々としたつくりでプライベートバルコニーもついています
デッキや屋外ジャグシーもあり、世界遺産を眺めながらくつろげるスペースがたくさん用意されています
クルージング中は鍾乳洞見学やカヤッキング、イカ釣り、太極拳など様々なアクティビティが用意されています
1日目はスンソット鍾乳洞見学へ
自然の力でできた鍾乳洞は神秘的でした
そして何より奇岩に沈んでいく夕日は宿泊クルーズでしか味わえない絶景
レストランはシックで高級感溢れるデザイン
気配り上手なスタッフが多く、さすがラグジュアリー船!というサービスです
ディナーには新鮮なシーフードを味わうことができます
プレジデントクルーズはミシュラン獲得シェフが監修しているため、
とにかくお食事がおいしい
2日目は朝食の前にティトップ島へ
このティトップ島ではビーチであそんだり、島の頂上の展望デッキまで軽いハイキングを楽しむことができます
頂上からハロン湾を見渡すことができ、絶好の写真スポット
朝食後、港に戻って下船
飽きることのない絶景と居心地のよい船内、おいしいお食事、フレンドリーなおもてなしで
あっという間の1泊でした
日帰りももちろんよいですが、ハロン湾宿泊クルーズおすすめです