シンチャオ!!
アキーラです。本日はカジノに行ってきました!!
ベトナムにカジノ??と思われるかもしれません。
カジノといっても、スロットマシーンがほとんどで、ポーカーやブラックジャック、ルーレットなどは全て機械です。
今回のテーマは
ホーチミン・
シェラトンホテル
のカジノ体験!!
ホーチミン市内にある高級ホテルの多くはカジノを
併設しております。
ホーチミンのシェラトンホテル詳細に
関してはここ をクリック
アキーラさんは昔からギャンブルは好きで、小学生の頃から
家の近くのゲームセンターに行き、パチンコ屋でもはや置かなくなったような
スロット(アラジン1など)をやったり、トランプゲーム、麻雀、花札、競馬やアヒルのレースのゲーム
コイン落とし、8ラインのスロットゲーム、カジノに実際置いてあったスロット等
に嵌ってきたために、ゲーセンを卒業すると、
本物のギャンブルであるスロットやパチンコ、競艇(主に地元の浜名湖競艇=モンキーターンが懐かしい=勝負は最初の第一ターンが重要!!)オートレース主に地元の浜松オートレース場(競艇に比べ、抜きあいが激しいために面白いです!!爆音がたまらない!!)、競馬(愛知の豊明の中京競馬場や東京府中の東京競馬場、千葉の船橋の中山競馬場など(ナリタブライアンの時代からはまりテイエムオペラオーやナリタトップロードのあたりまで)、)麻雀、花札、宝くじ(ジャンボ宝くじ、スクラッチ式、ナンバーズ等)等ありとあらゆる
ギャンブルは10代の頃からやっておりました。(競輪だけは未経験)
大学に入ってからは、よく授業をさぼって主にスロットに行ってましたが。この頃には実際、スロットを通販で買い、家に置いてました(スベリがたまらないタコスロ)
当時は3号機全盛の時代でクランキーコンドル、コンテストから他の機種、タコスロやビーマックス、花火、アステカ等が出た時代です。(スロットに詳しい人は懐かしい??)3号機は目押しが重要で、ボーナス時に目押しがかなり上手に出来、ビタ押しハズシが出来、1回のボーナスで素人と1000円近く差が出るものでしたが。
4号機に入り、吉宗や北斗、番長等=目押しがほとんど必要なくなり、面白味がなくなりました??3号機世代からすれば??4号機から始めた人は3号機の面白さが分からないかもしれません。そして4号機はあまりにもギャンブル性が高かったためにニートやサラ金からの借金者、自殺者が増えたために、政府から規制がかかり5号機となり、ギャンブル性の低い機種になりました。考えたら、4号機の時代は半日で16万円儲けた時もあれば、1日で8万近く損した時もあります!!パチンコだとCRの海物やバカボン、仕事人、羽物でファインプレーや玉ちゃんファイト等。
そして22歳でオーストラリア留学してから
カジノにはまり、主にポーキー(スロットマシーン)とブラックジャック、tまにポーカーやルーレット、バカラ等をプレイしました。ポーキーではよくジャックポットを狙っていたものの1番と2番目に高いジャックポットを当てる事が一度も有りませんでした。学生時代は韓国のソウルや、オランダのアムステルダム、イギリスのロンドンを旅行した際に、カジノに行きましたが。韓国と、イギリスのカジノはミニマムベッド(最低賭け金)が高すぎ!!
今回、訪れたカジノはホーチミンのシェラトンホテル内にある
カジノです。カジノと言っても、スロットマシーンが60台程と機械トランプゲーム、機械ルーレットです。残念ながらディーラーがいるわけではありません。
ここの良い所は、飲み物や食べ物が無料!!
紙幣はアメリカドルになります。
スロットマシーンは2セントマシーンからありましたので
2セントマシーンをプレイしました。 やったことない人は
2セントマシーンと思うかもしれません。 合計で25通りのラインが
あり全部のライン掛けをすると、25×2セント=50セント
それを2倍、3倍、4倍、5倍、それ以上と掛け金を上げる事も出来ます。
25×2セント=50セント×5(倍)=2.5USD=なくなるのも早ければ、当たった時の配当も50セントで
賭けた時より5倍になります。
日本のスロットとは違います。オーストラリアでしたの
と一緒でした!!日本のコナミがカジノ
ほとんどの機種はある特定絵柄が3つ以上揃うと、フリーゲームがはじまります。5ゲームから20ゲーム(機種により違いあり。)フリーゲーム中は絵柄がそろう事を願いましょう!!フリーゲーム中にフリーゲーム突入絵柄がそろうとラッキーです。ここでかなりCREDITがたまる事もあります。
フリーゲームに入った瞬間かなりの感動です!!
ジャックポットしたことはない人はよく分からないかもしれないですが
アメリカを始めとした多くの国のカジノはジャックポットがついております。
ここのジャックポットはオーストラリアお同じでしたが、ピエロのジャックポットゲームです。
このホテルの一番高いジャックポットは25000ドル~40000ドルほど(変動あり)、2番目は2200ドル~4000ドルほど、3番目は220ドル~400ドルほど、一番小さいのは20ドル~45ドル程です。
これは人々がスロットをまわせばまわすほど上がっていきます。
ジャックポットはスロットのレバーを引き、全ての絵柄がそろった後に、特別な音楽とともに
ピエロが画面に現れ、ボールをそれぞれのジャックポットに入れていきます。最初に3つ揃ったジャックポットを
ゲット出来ます!!ほとんどが一番低いものです。たまに2番目に低いもの、1番や2番目に高いものはめったに出ません。(特に1番は1年に1回ないし2回でれば良いとこ??)
これは掛け金がたかければ高いほど、ジャックポットゲーム突入の可能性は高くなります。
アキーラさんは最初は1回50セントかけをしていたのですが、その5倍の2.5USDに途中からしてジャックポットを狙いました。しかしなかなか自分にジャックポットゲームがほほ笑みません。
近くの人が良くジャックポットゲームを当てていました。その人の機械をのぞいてみるとなんと、1200セント(12ドル)でかけているではありませんか。
ポーカーのカードゲーム!!これって日本の
ゲームセンターにあるぞ!!懐かしく
うーん残念!!結局お金を突っ込み200USDを損しました!!
ベトナムに来てベトナムでのギャンブルは初めてですが、当たったら嵌ってしまいそうだったので
逆に負けたほうが良かったでしょう。もう行くのはやめです。
200USDというとベトナム人の1か月の平均給与です。お金の大切さをじみじみと
感じた一日でした。発展途上国にいるとお金の大切さをマジマジと感じさせます。
ギャンブルは人生を狂わされた人もいますので熱くなり嵌っては駄目です!!
カジノは
日本にはないですが、雰囲気を楽しみたい人は
行ってみるといいでしょう!!ただ間違っても儲けるぞとは思わない事です!!
ただどんな感じなのか見に行く。雰囲気を楽しむだけならいいでしょう。
競馬等のレースに関しても馬を見れたり、頭の体操にもなると思うので、良いのですが、大賭けをしたりして嵌らない事です。
日本のパチンコ、スロットもそうですがこのカジノの機種にも設定はあり、出る機種と出ない機種はあります。
しかしほとんどの機種は低設定で儲からない仕組みになっている事を覚えておいてください。(日本のパチンコやスロットでは遠隔操作が問題となってますが)
多くの国のカジノの目的は外国人旅行者からの貴重な外貨獲得になっております。
アジアではマカオが有名ですが、他にも韓国にはソウルやプサン、済州島等にカジノがありますが、全て韓国人入場禁止、外国人専用になっております。
そして、ソウルのウォーカーヒルのカジノに行った時に、
ほとんどのお客(8割近く)は日本人でした。多くの日本のお金が外貨として韓国に落ちていると感じました。
日本もパチンコやスロットが合法??化されているのに(最近は規制が厳しく衰退気味ですが=時間とお金の無駄と気付きはじめている??)、カジノがないのはおかしいと思います。昔、東京の石原都知事が東京カジノ構想を打ち立てましたが(他のも沖縄にも計画がありますが)、今の景気の悪い日本にとっては外貨獲得はすごく良い事であると思います。日本は今まで貿易黒字で潤ってきたために、外貨準備高は2位でございます。1位はなんとあの中国です。いつのまにか追い抜かれておりました。
小泉元首相のVISITキャンペーンで海外からの日本への旅行者が増えましたが(円高でここ一年は低迷)、
カジノ高層は貴重な外貨獲得=日本経済にも良い=国民の生活が潤うかと思われます。
ベトナムに来て暇だったら、一度カジノをのぞいてみるのも良いかもしれません。カジノといってもアメリカに比べたら(もしくは自分が留学していたオーストラリア)本格的ではないですが。雰囲気を楽しみましょう!!
※ただもう一度いいます!!
世の中には多くのギャンブルがありますが、熱くなり!!儲けてやる!!
と思っては駄目です!!たまに雰囲気等を楽しみたいのであれば
良いです!!と10代から20代そこそこまで気付かなかったのですが
歳を取るとともにこう感じるようになりました。