シンチャオティンティンです
子供が病気になったり、なんとなく元気がないとき、
親は本当に心配になります・・・。
そんな親心は世界共通。
一刻も早く、子供を楽にさせてあげたい、と思いますよね。
そんな子育てにまつわる、ベトナムならではの方法をご紹介したいと思います
妊娠中によいとされるもの
卵・・・中にはダチョウの卵を食べる人もいるらしい。
ココナッツジュース・・・一般的に日本ではカロリーが高いから、あまりよくないといわれているようですが・・・。
※逆にだめだとされるもの・・・氷、パパイヤなど
乳児湿疹
脂漏湿疹など、いわゆる頭や顔にできるぽつぽつ。
こちらにはココナッツオイルがいいとされているそうです。
ココナッツオイルを数日塗ると、直るそうです。
日本でも、オリーブオイルがいい、と聞いたことがあるので、
発想は似ているかもしれません。
ただ、日本ではココナッツオイルはとても高価そうなイメージなので、
気軽に試せないところが残念ですが・・・。
あせも
あせもには体内の温度を下げる効果がある緑茶・ニガウリなどがいいようです。
緑茶・・・ベトナムの緑茶は日本の緑茶とは少し違い、茶葉が生です
生の葉っぱを煎じて、それをお湯に薄め、そのお湯で赤ちゃんを洗います。
ニガウリ・・・いわゆるゴーヤーなんですが、こちらを生のまま、つぶして、
お湯につけておき、そのお湯で赤ちゃんを洗います。
おむつかぶれ
当たり前ですが、おしりを干す、という方法が一番効果があるようです。
ベトナムはいつでも暑いので、朝、家の前でおしりを干している赤ちゃんがたくさんいます。
放って置くと、すぐかぶれちゃいますからね
しゃっくり
白湯を7さじ飲ませる。
何故、7さじなのかは、なぞです。
たぶん、ベトナムでよく使われる数字なんでしょうね。
効果のほどは・・・、分かりません。
他にもいろいろあると思いますが、今日のところはここまで
次回はベトナムの育児にまつわる、イベントを紹介したいと思います。
ご拝読、ありがとうございました。
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