2010.10.10

今日は、ベトナムでよくあるアクシデント、第二弾ですbomb


前回は体調不良をお届けしましたが、今回は事件系です。


せっかくの海外旅行。楽しく過ごしていても、さまざまなトラブルに

巻き込まれることがあります。

その中でも、異国で警察に助けをもとめなければならないような

怖い事例は、誰だって経験したくないですよね


今年の夏休み、一番多いかったのが、「カード賭博詐欺」

片言の日本語で、相手を安心させて、巧みな誘い文句でアジトまでつれていかれます。

着いていってしまったが最後、旅行者には分からないような

ローカルな場所に連れて行かれて、不安になったところで、

カード賭博に参加させられてしまいます。

気がついたときには、携帯電話、デジカメ、手持ちの現金などは、

すべて担保として相手にとられてしまい、言うことを聞かざるを得ない状況に・・・。


結局、カードでキャッシングなどを強要され、

被害額は日本円で100万円以上に上ることも・・・danger


dangerまずは、怪しい人にはついて行かないことdanger

それが、一番の予防策です。

こんな人には注意しましょう

one日本語で話しかけてくる

two日本が好き!日本語教えて!などと言って、近寄ってくる

three家族や親戚が日本が大好き!だから、家に来て、いろいろ教えて欲しい

four大抵、犯人グループはシンガポール人やマレーシア人を語っています


そもそも、、、

もし日本の繁華街で見知らぬ人に話しかけられても、

だれも着いて行きませんよね?

海外で気持ちが大きくなって、旅先での出会いを大切にしたい!という気持ちは

大変素敵ですが、そういう心に付け込んでくる悪い輩がいることも事実。


自分の身は自分で守るban

知らない人にはついていかない。

基本的なことですが、知らない人に話しかけられたら、まず、警戒心を持ってください!


ベトナム人はもともと、農耕民族の優しい人たちばかり。

素敵な出会いも中にはあると思いますので、

そういう思い出は大切にしたいですねscissors



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