しんちゃお!!
そーもブリジストンです!!
今回はおすすめディナークルーズ ボンサイ号
を紹介いたします!!
ディナークルーズ ボンサイ号は
他の船がマジェスティックホテル前の港からとは違って
少し離れて4区にあるサイゴン港から出発します。
西部警察でならたくさんのパトカーが集まりそうな感じ・・・
伝わりますかねぇ・・・
船の前にはベトナムの王朝の格好をした船員さんが
出迎えてくれます!!
真ん中のいすに座って記念撮影をしましょう
記念撮影が終わったらボンサイ号にいざ乗船です
船の中はこんな感じです!!
ジャーン
木を基調とした船内は落ち着いた雰囲気があり、
他のディナークルーズとは違って高級感があります。
また、スタッフは黒のアオザイを着ていています。
胸の真ん中には盆栽の刺繍が施されています。
ちなみにボンサイ号のボンサイは
正に日本の「盆栽」のことで
盆栽のもつ日本的で繊細な感覚を大事にしたいという
思いが込められているそうです。
こちらはウェルカムドリンク!!
こちらはテーブルにセットされている前菜
ボンサイ号は他のディナークルーズと違って
コース料理ではなく、ビュッフェ形式となっています。
でも、乗船したらビュッフェが開始ではなくて
最初に出向のセレモニーが必ず行われます。
船でお出迎えをしてくれた船員さんたちが
ベトナムの伝統芸能の楽器を使い、セレモニーが終了すると
お待ちかねの食事タイムです!!
ひゃっほーい
揚げ春巻き
サラダ
デザート
さらにデザート
あまりに食べる事に夢中で、
料理を全然写真を撮ることができませんでした。。。
他にも
ベトナム料理のフォー、生春巻きや
お寿司、ソーセージなどバラエティーも豊富で
「あれも」、「これも」と選び過ぎて
すぐお腹がいっぱいになってしまいました!
お腹もいっぱいになり、
ふと、外を見ると
ホーチミン中心部の夜景
がとってもきれいです
そうこうしていると
船内の舞台では地方の民族衣装を着た女性による
ショーが始まりました!
踊りが終わると今度はバンドによる演奏が始まりました
船内では突如マジシャンが現れ、
各テーブルで手品を披露してくれます!
まったくタネが分からないマジックをするたびに
各テーブルから驚きの歓声が聞こえます。
他にも、船の一角では
頭と肩のマッサージをしてくれるコーナーがありました。
マッサージを受けていた白人男性はとっても気持ちよかったのか
頭をカクン、カクンさせてました。
ときおり、他の船ともすれ違いました
こちらはインドシン号
ハロン湾に航行するジャンク船をイメージしています
こちらはベンゲー号
魚をモチーフにした船体のデザインがひときわ目を引きます!!
楽しい時間もあっという間で
いつの間にかに折り返しをして、
またホーチミン中心部の夜景が近づいてきました
船内のステージもカーペンターズ、ABBAなどの
定番の洋楽で船内をますます盛り上げます!!
途中にはなんとキーボードのおじさんが
サザンオールスターズの「TSUNAMI」を
上手な日本語で歌うではありませんか!!
このサービスに日本人のお客様も大満足です!!
どうでしたか?
ディナークルーズ ボンサイ号
他のディナークルーズより料金は少し高いですが
料理、船内の雰囲気、エンターテイメント、夜景が
すばらしく、大満足の内容です!!
ディナークルーズ ボンサイ号
参加料金 大人55USD 子供40USD
催行時間 2時間半
食事条件 夕食(ビュッフェ形式)