シンチャオ!!
飛行機に乗った時にしか食べることのできない機内食。なんだかわくわくしませんか?私は毎回何が出てくるのかな~と旅の楽しみの一つになっています。
本日は、先日、日本へ行った際に食べた日本航空 ホーチミン→羽田線の機内食をご紹介いたします。
ホーチミン羽田線は夜の11時半ごろの出発の深夜便のため、飛行機に搭乗してしばらたつとお菓子と飲み物が提供されます。
こちらの『あられミックス』日本航空さんのオリジナルパッケージですね。
飲み物の種類もとっても豊富!ジュースからアルコールまで何でもそろっています。今回はせっかくなので、梅酒を注文してみました。飲み方もソーダー割りやロックなど選べるところがさすが日系の航空会社だな~と思いました。
到着の2時間半前ほどになるといよいよメインの機内食が提供されます。早朝なので朝ごはんですね。
機内食はこんな感じです!なんと今回はベトナム名物のバインミーが出てきました。付け合せは、フルーツとサラダとヨーグルトです。横にある袋に入れて手を汚さず食べることができます。
パンは温かく中に入っている具にもしっかりと味付けがされていて、おいしくいただくことができました。そして見た以上にボリューミーでおなかもいっぱいに。
パンの横には小さな器が。この中にはパクチーが入っていました。パクチーが苦手な人のために、分けてあるところにJALさんの優しさを感じますね。
JALさんの機内食は定期的にメニューが変わっていくので、次回乗るときはどんなメニューがでるか今からたのしみです。
航空会社によって機内食はさまざまな趣向をこらしたメニューを提供していますので、機内食を食べにいろいろな航空会社に乗ってみるのも面白そうですね。
※掲載の情報は2019/06/07に搭乗した際の内容となります。メニュー等は予告なく変更となりますので、最新の情報は航空会社HPにてご確認をいただきますようお願いいたします。