
●この記事でご紹介する内容は、2008年9月出発分迄の内容となります。10月出発分からはコース内容に一部変更がございます。予めご了承下さい。
ブログ読者の皆様、こんばんは!
そして、はじめましてですネ。
今夜のブログナビゲーターは、
impresso添乗員・長澤富美雄です。
今日の東京は、本当に暑く夏のようなお天気でした。
さて、今夜から4夜連続でブログ読者の皆様にお届けするのは、
『南米3大絶景10日間』です。
南米大好き添乗員と自負する私が、4夜連続で詳細にツアーをレポートいたします。
どうぞご期待下さいネ!!
かなりの自信作です。
これを読めば南米の旅が楽しくなるブログです。
そして、南米が詳しくなるブログです!!
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南米三大絶景10日間
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このツアーの最大の特徴は?
もちろん南米の有名絶景三箇所を訪れるということ!
その有名三大絶景三箇所とはこれらです。
アルゼンチンとブラジルにまたがる瀑布
空中都市 『マチュピチュ』
謎のメッセージ 『ナスカの地上絵』
もちろんこれらは全てが世界遺産です。
その他にも、タンゴで有名なブエノスアイレス、
街全体が世界遺産であるリマ、
懐かしい情緒が漂うクスコ、
さらには旅程以外の隠れツアー?などもあり、
非常に盛りだくさんのツアー内容です。
さて、ブログ読者の皆様は「南米」に対するイメージは、どの様にお持ちですか??
遠い、危険、怖い…etc
このimpresso『南米三大絶景10日間』では、そんなイメージを払拭するかのような、大変魅力に溢れる南米をご案内させて頂きます。
さぁ、ザックリですがツアーの重要なポイントをご説明させて頂きました!
これからは、実際の旅程に沿って一日毎に詳細をご案内させて頂きます。
それでは、私長澤と『南米三大絶景10日間』の旅にでかけましょう!!
第一章の始まり始まり!!
第一日目 『ヒューストン空港』
いよいよ、南米のブエノスアイレスに向けて日本を出発!!
成田空港からはコンチネンタル航空 に乗ってヒューストンを経由します。
成田からヒューストンまでは約11時間半の空の旅。
復路、ヒューストンから成田までは約13時間半の空の旅となります。
往路も復路も、機内食は2回。
その間にはスナック・ドリンク・アイスクリームのサービスもあります。
ヒューストンでの乗り継ぎ時間は6時間~7時間。
入国審査が厳しいアメリカではこれぐらいの乗り継ぎ時間がないと、
正直乗り継ぎが厳しいのです。
ヒューストン空港では、のんびりお過ごしいただきたいものです。
何故なら!!
このツアーはアルゼンチンでは多少の余裕がありますが、ペルー入国後は現地の電車や飛行機の時間の関係で、朝が早かったり夜が遅くなるからです。
とは言え、この乗り継ぎ時間はやっぱり長いので(笑)、
ヒューストン空港地下のミニトレインを利用して、
「Eターミナル」⇒「Aターミナル」へ遊びに行くのもいいかもしれません。
ヒューストンといえばNASAのお膝元。
牛 が宇宙服 を着ているオブジェがあります。
ここで少しのフリータイムをとるのもいいでしょう。
ちょっと外の空気を吸いたい方、
おタバコ を吸われる方、一度空港の外へ出てみてください。
ただし、時間は厳守 です。くれぐれもご注意を!!
遅れてしまうと、アルゼンチンに行けないばかりか、
その他のご参加のお客様に多大なるご迷惑をかけてしまいますので…
ちなみに、ヒューストン空港のご案内。
館内は、メキシコ料理 をはじめ中華 やファーストフード などレストラン が多数。
スターバックスもありますョ。
ヒューストンからアルゼンチン・ブエノスアイレスまでは約10時間の空の旅。
もちろんコンチネンタル航空です。
機内では、夕食と到着前にクロワッサンなどの簡単な朝食が出ます。
第二日目 『ブエノスアイレス』~『イグアス』へ
現地時間で朝9時半ごろに、アルゼンチン・ブエノスアイレス空港に到着。
到着後はそのまま観光となります。
もちろん観光に必要なものは、一度スーツケースを開けてピックアップしましょう。
ブエノスアイレスは南半球に位置しますので、日本とは逆の気候になります。
着替えが必要な方も、空港でしたほうがよいでしょう。
ブエノスアイレスでは、まずはタンゴ発祥の地・カミニートを訪れます。
ここではタンゴダンサーがデモンストレーションを行なっています。
多少のチップを払って、ダンサーたちと記念の一枚はいかがでしょうか?
その後、世界三大劇場のひとつである「コロン劇場」へ。
通りの幅が150mもある「7月9日大通り」ももちろん車窓見学いたします。
昼食は「エンパナーダ」という、パイ生地にひき肉などが入っている餃子状の軽食をご用意させていただいております。
これは、皆さん美味ですよ!!
是非一度ご賞味あれ!
お腹が一杯になったところで、国内線専用の空港へとむかいます。
ブエノスアイレスからイグアスまでは、約1時間半の空 の旅。
イグアスに到着後は、そのままホテルにチェックイン。
イグアスで降機すると、独特の湿度が有りまさにジャングルに入ってきたな~と実感するでしょう。
夕食の時間は、スペインの影響を受けているせいでそのほとんどが夜の8時以降となります。
みなさん長旅のお疲れと時差のせいで夕食の時間までぐっすりです。
夕食の時間の30分前に「モーニングコール」ならぬ、
「イブニングコール」 でみなさんに夕食のご案内。
今夜の夕食は、「パクー」という魚のお料理。
この「パクー」はイグアス川やパラナ川に生息する淡水魚。
白身の魚で日本人の口にはとても合います。
パクーパクーいけますョ(笑)
さぁ、寒くなった所で今夜はゆっくりとオヤスミ下さい。
本当にお疲れ様でした!!
さぁ、ブログ読者のみなさま今夜の添乗日記・第一章はここまで。
明日は第二章「イグアスの滝観光」からお送り致します。
それではブログ読者の皆様も、おやすみなさい~
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南米三大絶景10日間
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ブログナビゲーター紹介
impresso 添乗員
長澤富美雄【NAGASAWA/FUMIO】
得意エリア:南米、アフリカ、中近東
添乗ポリシー:ダイナミックなパノラマに一緒に感動しましょう!
南米マスターの
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