2008.08.19

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 ●この記事でご紹介する内容は、2008年9月出発分迄の内容となります。10月出発分からはコース内容に一部変更がございます。予めご了承下さい。


こんばんは!

インプレッソ添乗員 斎藤真木子 です。


『南米三大絶景10日間』

のツアー紹介もいよいよ最終日です♪

マチュピチュ遺跡ナスカの地上絵をご案内します!



 ツアー6日目 

高地にも慣れたかな?って雰囲気の高地2日目朝、ホテルを出て向かう先はマチュピチュ遺跡

ここまでの道中が結構面白いのです、オリャンタイタンボ駅からビスタドームと言う展望列車に乗り換えアグエスカリエンテスへそのあとはバスに乗って約25分で、遺跡の入り口に到着。

ここで遺跡観光の準備を、日焼け止め、虫除けは必須です。乙女のエチケット!いよいよ観光開始!

まずは丘に登って遺跡が見える展望台へ、ここがいわゆる絵葉書スポット。よくパンフレットなどで見る景色です。とりあえず皆さん写真を!

いよいよ遺跡内に入り簡単な説明の後自由散策。昔ここが華やか成りし頃を思いにふけっているうちに時間が過ぎて行ってしまいます。

その後はサンクチュアリロッジでも昼食。その後はまたバスで駅まで移動。駅でお買い物タイム。ペルーの可愛いお守りとか、神秘的なものが多いのが特徴です。

帰りの電車でも、寝ている暇は無く楽しませてくれます。アルパカと言う動物がペルーにはいるのですが、馬の体系に羊の体毛と言ったところですかね、そんな生き物の毛で作った服のファッションショーを見せてくれます。もちろん買う事もできます。意外と面白い柄ですよ!

オリチャンタイタンボからクスコに着くまでの道中、クスコの街が一望できるところで夜景鑑賞。アルマス広場での夜景、そして赤道からちょっと南にあるこの国から見えるのは南十字星。

夕飯はペルー音楽を楽しみながらの優雅なお食事。フォロクローレを聞きながら日本ではできない経験ばかりで満足な夜は更けて行きました。



 ツアー7日目 

本日はまたリマへ戻ってガイドのオダシマさんのもと、リマ観光

アルマス広場カテドラルなどを観光。ミラフローレンス地区にてマリアライヒ公園・恋人達の公園で写真タイム。恋人達の公園は太平洋が一望できるロマンチックな公園です。カップルでお越しのお客様は肩を寄り添って。。。いいな~。。そして天野博物館へ。

お楽しみのお昼はペルー料理、セビッチェ(お刺身サラダみたいなもの)、そしてチチャモラーダなど!

その後はパチャカマ遺跡の観光。ここはリマからちょっと離れているのですが、周りはリマ市内のそれとはまるで違いのんびりしています。この後は一路ナスカへ。バスから太平洋、そして、夕日を見ながらの長い長い、移動です。でも、疲れた身体を休めるにはやはり睡眠!ゆっくり休んでいただけました。



 ツアー8日目 

ナスカ!世界的に有名な地上絵を、本日はセスナで見学です。

待ち時間の間に観光を盛り上げるためになんとTBSの世界遺産ナスカ編のビデオを流して貰い、興奮も最大になった頃観光開始!

セスナにて2機に別れて出発!地上絵上空をグルグル。今回は宇宙飛行士、猿、クモ、コンドルなどなど。。

たまにどれが地上絵かが解らなかった・・・・がっかり・・なんてお客様もいらっしゃるのですが、でも大丈夫!

その後、小高い丘と展望台から地上絵を見学できます。ここからは手と木が見れます。

ここの展望台はちょっと背が高いので、高所恐怖症の方にはキツイかも!

最近一つ公開されるようになった人間の地上絵!これから有料になるそうですが、今回は特別に見学ができました!


この後はまたリマへ移動、またまた長い長いバスの旅です!途中ワカチチ湖(オアシス)を見学!

オアシスってこんな感じなのね、日本にはオアシスはないから新鮮な経験です!



 ツアー9日目10日目  は日本への帰国のための移動です。


内容盛り沢山のこのツアー、日本から見ると地球の裏側!

ここまで来るとやはりいろいろ環境も変わり文化も全てが違う!

地球の大きさが解るダイナミックな大自然ツアーと言っても過言ではないので是非お勧めです!



『南米三大絶景10日間』


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ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員

斎藤 真木子 【SAITO/MAKIKO】

得意エリア:南米・ヨーロッパ

添乗ポリシー:いつも笑顔で






過去の南米ブログはこちら↓

●添乗員 長澤富美雄の南米三大絶景10日間①~④

●添乗員 小島裕のペルーハイライト9日間

●添乗員 柄澤太郎のペールハイライト9日間 前・中・後編


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