2008.08.21

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impresso BLOG読者の皆様!!

こんばんは!

添乗員の諏訪 真理子です。

 

今回は出発日限定!

エールフランス利用&ルレ・サン・ミッシェルに宿泊

フランスハイライト8日間

のコースをご紹介させていただきます。





このコースは南仏プロヴァンス地方からモン・サン・ミッシェルまで、フランスの見所満載の上、往復エールフランス利用、モン・サン・ミッシェルをお部屋から望めるルレ・サン・ミッシェルの宿泊もできる充実の8日間となっております。



1日目

成田空港でお客様とお会いし、エールフランス航空でフランスに向けて出発!

飛行時間は約10時間半。機内食ではお味噌汁のサービスもあります。

パリ(シャルル・ド・ゴール)空港到着後は、ニース行きのゲートへ移動。広い空港ですのではぐれないように注意しましょう。

パリからニースまでは約1時間半です。

ニース到着後は、スーツケースを確認し、専用バスでホテルまで移動します。

ちなみに今回は、シャネルNO.5を生み出した香水の街で知られる、グラースに宿泊です。



2日目

月曜日はシャガール美術館が休館日なので、モナコ観光になります。

『紺碧のコート・ダ・ジュール』と呼ばれる海岸線をバスで走りぬけ、鷲の村『エズ』を車窓でご覧頂き、モナコ公国の国境通過です。もちろんパスポートは必要ありません。アメリカ・ハリウッドのトップ女優として名をはせたグリーズ・ケリーが公妃になったことや、F1グランプリでも有名な世界で2番目に小さな国です。

宮殿前広場を見学後は、実際にF1で使用されている道もバスで走り、皆様でポールポジションを通過!毎年5月に開催されるレースの後片付けも車窓より見学することができました。

ニースでは旧市街でお買い物を楽しんで頂いた後、昼食となります。

バターが多く使われているフランス料理ですが、南仏ではオリーブオイルが多く使われているのが特徴です。

昼食後は、バスでゴッホゆかりの町アルルへ向かいます。

近代画家の父と呼ばれたポール・セザンヌが何枚も描いたサント・ヴィクトワール山を通過し、アルルへ到着。陽光に憧れて南仏アルルに移り住んだゴッホは、作品を創作し続けこの地で燃え尽きます。


アルル観光では、『跳ね橋』や『夜のカフェテラス』のモチーフとなったフォーラム広場等を皆様で散策。ゴッホゆかりのある名所には、ゴッホが描いた絵画の写真が飾られています。ローマ時代の遺跡も素晴らしく、芸術が好きなお客様もうっとりする1日になりました。




フランスハイライト8日間


明日のブログもお楽しみに!!





ブログナビゲーターの紹介

impresso添乗員

諏訪 真理子

【SUWA/MARIKO
得意エリア:ヨーロッパ・南米

添乗ポリシー:明るく楽しく!!

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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