
impresso BLOG読者の皆様!!
こんばんは!
添乗員の諏訪 真理子です。
今回は出発日限定!
エールフランス利用&ルレ・サン・ミッシェルに宿泊
のコースをご紹介させていただきます。
このコースは南仏プロヴァンス地方からモン・サン・ミッシェルまで、フランスの見所満載の上、往復エールフランス利用、モン・サン・ミッシェルをお部屋から望めるルレ・サン・ミッシェルの宿泊もできる充実の8日間となっております。
1日目
成田空港でお客様とお会いし、エールフランス航空でフランスに向けて出発!
飛行時間は約10時間半。機内食ではお味噌汁のサービスもあります。
パリ(シャルル・ド・ゴール)空港到着後は、ニース行きのゲートへ移動。広い空港ですのではぐれないように注意しましょう。
パリからニースまでは約1時間半です。
ニース到着後は、スーツケースを確認し、専用バスでホテルまで移動します。
ちなみに今回は、シャネルNO.5を生み出した香水の街で知られる、グラースに宿泊です。
2日目
月曜日はシャガール美術館が休館日なので、モナコ観光になります。
『紺碧のコート・ダ・ジュール』と呼ばれる海岸線をバスで走りぬけ、鷲の村『エズ』を車窓でご覧頂き、モナコ公国の国境通過です。もちろんパスポートは必要ありません。アメリカ・ハリウッドのトップ女優として名をはせたグリーズ・ケリーが公妃になったことや、F1グランプリでも有名な世界で2番目に小さな国です。
宮殿前広場を見学後は、実際にF1で使用されている道もバスで走り、皆様でポールポジションを通過!毎年5月に開催されるレースの後片付けも車窓より見学することができました。
ニースでは旧市街でお買い物を楽しんで頂いた後、昼食となります。
バターが多く使われているフランス料理ですが、南仏ではオリーブオイルが多く使われているのが特徴です。
昼食後は、バスでゴッホゆかりの町アルルへ向かいます。
近代画家の父と呼ばれたポール・セザンヌが何枚も描いたサント・ヴィクトワール山を通過し、アルルへ到着。陽光に憧れて南仏アルルに移り住んだゴッホは、作品を創作し続けこの地で燃え尽きます。
アルル観光では、『跳ね橋』や『夜のカフェテラス』のモチーフとなったフォーラム広場等を皆様で散策。ゴッホゆかりのある名所には、ゴッホが描いた絵画の写真が飾られています。ローマ時代の遺跡も素晴らしく、芸術が好きなお客様もうっとりする1日になりました。
明日のブログもお楽しみに!!
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
諏訪 真理子
【SUWA/MARIKO】
得意エリア:ヨーロッパ・南米