2008.09.22

sun2008年夏と言えば!そうモンゴルの夏です!!

皆さんこんばんは!

今夜もimpresso BLOGナビゲーターは、

impresso添乗員・須藤徹です。

5夜連続で、impressoモンゴルの徹底レポートをお送り致しております!

今回私が添乗で行って参りましたのは、

2008年8月21日~8月26日までの6日間。

コースはもちろんこのコース!!

『決定版!モンゴル6日間』です。



第三日目【8月23日】 ゲル(ツーリストキャンプ)へ移動

本日は、ウランバートルから郊外にあるブルドのツーリストキャンプまでバス移動です。

ツーリストキャンプは、モンゴルの遊牧民の生活の場となるフエルト製のテント(モンゴルではゲルと呼ばれてます)を、旅行者用の体験型・宿泊施設として利用しているところです。

一部の超豪華のゲルを除き、多くのゲルはシャワー・トイレは共同ですが、遊牧民の方たちの生活を体験できるのですっごく人気があります!!

朝8時にウランバートルのホテルを出発。

郊外のゲルまでは途中まで舗装された道を通り、途中から道なき大草原地帯を走ります。

大草原のあちらこちらで、遊牧民のゲルや放牧されている家畜に出会うことも出来ます。

もちろん途中は、ドライブインや公衆トイレなどはありません!

休憩時には、青空トイレを利用していただく事になります。

女性のお客様には、窪地などを利用していただくのですが、折りたたみの傘やウエットティッシュがあると便利です!!

草原の未舗装道路にも少々疲れたところで、タイミングよく舗装道路が登場してきます!

そこから約1時間強走ったところで、ランチタイム。

本日はジンギスカン料理をご用意しています。

北海道で食べるジンギスカン焼肉とそっくりですが、肉が新鮮なのか、それともモンゴルで食べるせいか、羊肉独特の臭みがあまり感じられません。

さらに1時間ほどバスを走らせると、本日宿泊のツーリストキャンプ・バヤンゴビに到着です。

昼食時間も含め約8時間の移動でした。

本当に皆様お疲れ様です。

到着後、早速部屋割りです。

ゲルは男女別4人相部屋が基本です。

休憩後は、ラクダ乗りの体験へとまいりましょう。

モンゴルのラクダは2瘤ラクダが多いとのこと。

ラクダ乗り体験では、この2瘤ラクダの瘤と瘤の間に座ります。

ラクダが立ち上がると非常に高いのに驚かされます。

ツーリストキャンプの近くの砂漠まで、15分ほどラクダに乗って散歩します。

その後、キャンプ周辺を散策したり、大草原を楽しんだり、シャワーを浴びて寛いだあとは、キャンプ内のレストラン・ゲルで夕食です。

本日もモンゴルの郷土料理を召し上がっていただきます。

残念ながら、今晩は雲が多くあまり星空を見られませんでした。cloud

この日の夜はかなり冷え込み、宿泊ゲルの薪ストーブに火を入れてもらいました。


ブログナビゲーターの紹介

impresso添乗員

須藤徹

【SUTO/TORU】

得意エリア:世界各国!!

添乗ポリシー:

全てはお客様の為に!

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

コメントを投稿

2025.8
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31