
2008年夏と言えば!そうモンゴルの夏です!!
皆さんこんばんは!
今夜もimpresso BLOGナビゲーターは、
impresso添乗員・須藤徹です。
5夜連続で、impressoモンゴルの徹底レポートをお送り致しております!
今回私が添乗で行って参りましたのは、
2008年8月21日~8月26日までの6日間。
コースはもちろんこのコース!!
『決定版!モンゴル6日間』です。
第三日目【8月23日】 ゲル(ツーリストキャンプ)へ移動
本日は、ウランバートルから郊外にあるブルドのツーリストキャンプまでバス移動です。
ツーリストキャンプは、モンゴルの遊牧民の生活の場となるフエルト製のテント(モンゴルではゲルと呼ばれてます)を、旅行者用の体験型・宿泊施設として利用しているところです。
一部の超豪華のゲルを除き、多くのゲルはシャワー・トイレは共同ですが、遊牧民の方たちの生活を体験できるのですっごく人気があります!!
朝8時にウランバートルのホテルを出発。
郊外のゲルまでは途中まで舗装された道を通り、途中から道なき大草原地帯を走ります。
大草原のあちらこちらで、遊牧民のゲルや放牧されている家畜に出会うことも出来ます。
もちろん途中は、ドライブインや公衆トイレなどはありません!
休憩時には、青空トイレを利用していただく事になります。
女性のお客様には、窪地などを利用していただくのですが、折りたたみの傘やウエットティッシュがあると便利です!!
草原の未舗装道路にも少々疲れたところで、タイミングよく舗装道路が登場してきます!
そこから約1時間強走ったところで、ランチタイム。
本日はジンギスカン料理をご用意しています。
北海道で食べるジンギスカン焼肉とそっくりですが、肉が新鮮なのか、それともモンゴルで食べるせいか、羊肉独特の臭みがあまり感じられません。
さらに1時間ほどバスを走らせると、本日宿泊のツーリストキャンプ・バヤンゴビに到着です。
昼食時間も含め約8時間の移動でした。
本当に皆様お疲れ様です。
到着後、早速部屋割りです。
ゲルは男女別4人相部屋が基本です。
休憩後は、ラクダ乗りの体験へとまいりましょう。
モンゴルのラクダは2瘤ラクダが多いとのこと。
ラクダ乗り体験では、この2瘤ラクダの瘤と瘤の間に座ります。
ラクダが立ち上がると非常に高いのに驚かされます。
ツーリストキャンプの近くの砂漠まで、15分ほどラクダに乗って散歩します。
その後、キャンプ周辺を散策したり、大草原を楽しんだり、シャワーを浴びて寛いだあとは、キャンプ内のレストラン・ゲルで夕食です。
本日もモンゴルの郷土料理を召し上がっていただきます。
残念ながら、今晩は雲が多くあまり星空を見られませんでした。
この日の夜はかなり冷え込み、宿泊ゲルの薪ストーブに火を入れてもらいました。
ブログナビゲーターの紹介
impresso添乗員
須藤徹
【SUTO/TORU】
得意エリア:世界各国!!
添乗ポリシー:
全てはお客様の為に!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。