2008.11.05

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はじめまして。

impresso添乗員 川 映子と申します。

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impresso添乗員

川 映子【KAWA/EIKO】
得意エリア:

アジアなどの物価の安い国

添乗ポリシー:

旅の主役はお客様、

名脇役を目指します!



今回はブログ初登場『中国への旅』をご紹介したいと思います。





近くて遠い国中国、皆様は中国に行ったことがありますか?

私が初めて中国を訪れたときは、本当にカルチャーショックを受けました。

何が驚いたか?というと、こんなに近い国なのにどうしてこんなに違うの?ということです。

何がそんなに違うのか?それはやはり行ってみないとわかりません。

ここでは皆様に中国の魅力、そして不思議を少しだけご紹介したいと思います。



北京・西安・桂林・上海6日間

きっと都市名はどれも聞いたことがあると思います。

中国の主要な見所4都市を6日間で効率よく周るこのツアー。

地図を広げてみてください。

これらの4都市、かなり離れていますよね。

それを6日間で本当に周ることができるのでしょうか??



1日目 成田⇒上海⇒北京

まずは成田空港から中国東方航空で北京へ向かいます。

中国東方航空は上海に拠点があるため、MU272便は上海経由北京行き、まずは上海まで約2時間半のフライト。上海で一度飛行機を降りて中国の入国審査を済ませたら、また同じ飛行機に戻ります。(機材が変わることもあります)

中国の入国審査はとても簡単。ビザもいらなくなったし、検疫書類もないし、税関申告書は申告がある人だけ。ですが、機内で配られる出入国カードだけはご記入下さい。

上海から北京へのフライトは1時間50分。

北京に着いて荷物を受け取ると、税関にX線の機械はあるけれど、団体だからか、そのまま通るように合図されました。北京オリンピック期間中やその前後は、スーツケースの中を開けて詳しく調べられた人もいたようです。

でも今回私たちはすぐに通れてラッキー!

現地のガイドさんの誘導で、バスに乗って向かうのは夕食場所。なので2回のフライトで機内食が出ますが、2回目は食べ過ぎないように気をつけましょう!

夕食はやっぱり中華料理

真ん中がくるくる回るテーブルで、皆様でとりわけて仲良く召し上がってくださいね。

冷菜から炒め物、スープそして炒飯など8~9種類くらいの料理がどんどん出てきます。中国の炒飯は、日本のとは違って薄味なので、から~い麻婆豆腐を乗せて食べるとちょうどいいくらいの味。そして中国の麻婆豆腐は山椒が効いていて日本のものとは一味違います。「もっと辛くできますよ~」とガイドさんが言っても、誰もそれ以上の辛さには挑戦しませんでした。辛い物大好きな人は是非挑戦してください!

そうそう、忘れてはいけないのがお飲み物。

中国の人はビールが大好き。地方によっていろんなビールがあります。ただ、中国のビールは薄いです。アルコール度数が低いものが多いです。そのかわり飲みやすい。水のようにグビグビいけます。

ちなみに、ローカルなレストランでは、時々冷えていないビールが出てくるので注意が必要です。

昔から中国のでは冷たいものは体に悪いと思われているらしく、いつも食事のときには温かいスープがでるのです。今回のツアーでも毎食出てきました。

食事が終わったらホテルにチェックイン。

お疲れ様でした。

明日に備えて今日はゆっくり休んでくださいね。

明日はたくさん歩きますよ~

それでは明日もお楽しみに

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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