2008.11.09

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こんばんは。

impresso添乗員 川 映子です。

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川 映子【KAWA/EIKO】
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北京・西安・桂林・上海6日間

本日はツアー5日目の様子をお届けします


5日目 桂林⇒上海

今日は桂林観光のハイライト、漓江下りです。皆様を水墨画、山水画の世界へとお連れします。船が苦手な方も大丈夫、全然揺れません。のんびり、ゆったりと船旅を楽しみましょう。



途中、鍾乳洞のところで上陸してご見学いただきます。

ここも日本の鍾乳洞とは全然違います。まず中はひんやりしていない。平均気温が19度ということで、一年中ちょうどいい気温だそうです。夏は涼しく、冬は暖かい。そんなところなら、住んでみたい!と思うのですが、湿気が多すぎるので、一日中洞窟の中にいるのは体に悪いそうです・・・。

そして、何と言っても規模が大きい。歩いたり、トロッコに乗ったり、船に乗ったりしますし、中には滝もあるんです。

船に戻ると昼食です。たくさん歩いてお腹がすいたでしょう。お料理は船の後ろにあるキッチンで作っています。だから作りたてで美味しいんです。お魚も釣ってきたばかりでしょうか?別途追加代金で川エビのから揚げも食べれますよ。ビールは2人に1本サービスです。20年前から変わらないんだそうです。





さて、5時間にもわたる川下りもそろそろ終点です。

陽朔という町についたら、少しだけフリータイム。お買い物をお楽しみ下さい。

桂林に戻ったら、象鼻山、象の鼻の形をした岩を見に行きます。

そして、夕食はまた桂林米粉がでます。そのほかには、酢豚やもやし炒め、タケノコ料理などが出ますが、もやしがまた日本のものとは違っていました。日本のものよりも細くて白いです。

お食事のあとは、上海への移動です。フライトの時間が遅いのでここが最後の頑張りどころ、上海のホテル到着は深夜になります。1時間45分のフライトです。

明日はいよいよ最終日、上海の観光&日本へ帰国します。

※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。


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