グルメ 南イタリア
2008.10.05
昨日は つきだし です。 本日は プリモピアットです。
〝ちょろちょろ〟小さめでつきだしを出してくるあたりが
酒飲みには堪らず、酒飲みでないあなたにもついつい
先が読めず この中途半端な量にだまされついつい
手が伸びる。 酒が進む。
大地の恵み、野菜をふんだんに使った
郷土料理が多いのが 特徴でしょうか。 の
名物料理はその昔貧しい農民が
少しでもお腹一杯に
なるように!といった料理が多いのが印象。
チ-ズもふんだんに使われます。
食材はどれも新鮮さが
保存食もおいしく食べられるような工夫がふんだんに
市内の八百屋市場は朝8時から。 陳列に気合
そんな野菜ベ-スのパスタソ-スは どれもこれも絶品。
こちらのではショ-トパスタが主流です。
軽めのソ-スから
ス-プも香草風味でいけます。
まだ食べたい場合はこれで締めて下さい。
変り種もございます。 ラビオリの中身は
砂糖とシナモン風味の羊のフレッシュチ-ズ入り。
そして耳たぶ形のオレキエッティ-orechietti
パスタのソ-スはミニトマトのソ-ス、 酸っぱみと
フレッシュチ-ズ+砂糖の甘さが絶妙。
熱いうちにどうぞ
《 最終回にご期待ください! 郷土料理が食べられるのは ココだ! 》
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