コスタ マジカ
4月にクルーズの中でも一番人気のコスタマジカに乗ってきました。
ベネチアからエーゲ海をまわる1週間のクルーズ。
最近日本でも人気上昇中のクルーズを数回にわけてご紹介します。
今回はクルーズにのるまでの行程をご紹介。
クルーズに乗られるかたは参考にしてください。
月曜日、ローマからユーロスターでベネチアへ。
ベネチア、サンタルチア駅から徒歩10分くらいのところにPEOPLE MOOVERというモノレールがでています。これに乗ってMARITTIMAという駅で下車。5分少々でこの駅につきます。
着いた駅からもう港が見えるのでどこで降りるかも迷いません。今回は、目の前に乗船するコスタが見えました!!!
PEPOPLE MOOVER を下車して歩いて港の方にいき、まずは、荷物を預けます。チェックインターミナルとは異なりますのでご注意を!!! 乗船する船の名前と荷物預け場所の→がでています。
私が到着したのは、13時前。荷物預けのターミナルには長打の列。ここで30分待ちました。この時間帯が一番混んでるように思いましたので、もう少しお早めにに行くことお勧めします。
荷物を預ける際には、必ずコスタのタグをつけてくださいね!!!これがないと荷物がキャビンまで届きません。ここでコスタスタッフからチェックインのカ-ドと健康診断書をもらいます。
このカードの番号がチェックインする番号です。
なんと私は23番。
チェックインターミナルにいくと、チェックインは、まだ14番のカードをもった人たちでした(泣)
ここからなんと2時間待ち。チェックインは簡単に5分もかからず・・・
チェックインする順番のカード
このモニターに順番がでてきます。
チェックインが終わったらセキュリティーチェックを通っていよいよ船内へ。
船内に入る前に、再度パスポートのチェックがあります。EU圏外の方は、そこでパスポートが保管され下船するまで預かられます。
そして、船内へ。更に入り口で顔写真を撮られます。(この写真は、毎回乗船、下船する際の身分証明として登録されるようです)
今回私のキャビンは8階。エレベーターで8階へ。キャビンに入ると、すでに預けた荷物は届けられていました。またすべての書類もわかりやすくベットの上に並べられています。
バルコニー付き!!!!
まずは船内新聞でスケジュールチェック
日本人の方には日本語の船内新聞があるので安心。
最初に行われるのは非難訓練、キャンビンの中に収められている救命着を着用して、記載されている避難所に行きます。行く際は、コスタスタッフの方が指示してくれるのでわかりやすく簡単。
そこで、避難の際の説明を受けます。残念ながらそこでは日本語の説明はありませんでした。
避難所に行く際は、書類の中にある赤いカードを必ず持参して、スタッフの方に渡してください。これが、訓練を受けた証明で記録されます。
この避難訓練を受けたら、フリー。船内を探検するのもよし、キャンビンでくつろぐのもよし。
準備が終わったら夕食です。夕食は書類の中に配られている夕食のカードがあります。そこに、当日のドレスコード、夕食の時間、場所が書かれているので、確認してください。
夕食は一部、二部に分かれてます。日本人の方は早い一部18時30分からが多いようです。
夕食の様子は次回に・・・
BY もも