イタリアの日常
2014.02.04
インフルエンザにかかりまして。(多分。なぜなら辛過ぎて病院へ行けなかったからわからない。でも全力で気付かない事にしようとした関節痛、あれは、、、そうだよね?ヤツだよね?)4日間、結果として隔離状態。(なぜなら出掛けようにも1歩も動けなかったから。)
この4日間、頭の中を賑わしたワードは、暑い、寒い、痛い、おかゆ。梅のおかゆが無性に恋しい4日間でした。
そしてイタリア人に言われた言葉。
出掛けなくて良かったよ。だってずっと雨だったもの。
いや、、、出掛けなければいけなかったんですけどね、、、。社会人ですから。
ま、それにしてもホント雨続き。
先週末は雨でローマの地下鉄が一部止まったりもしました。(頑張ろう首都!)
私にとってイタリアの魅力、それは太陽!!!だと思うので、そんな太陽の出ないイタリアなんて、、、。と、イタリアにお越し頂いている皆様に何だか申し訳なくなります。(勝手にね。でも、この子の良い所知ってるんだ!見て欲しいの!!って思いません?!)
そこで必死に探した(訳でもなくて、あれ、矛盾してるけどこれも好きだったっていう。)雨だからこその魅力。
それは、、、石畳。
もーね!素敵!の、一言。雨で濡れて石畳の色が一段濃くなって、何と言うか、色気を感じます。夜、濡れた石畳をヒールでカツカツ。歩きたい!(私が!!)いや~でもホント、何とも言えずミステリアス?セクシー?雨+石畳+街灯、この組み合わせ、なんとも好きなのですが、つたわりますでしょうか?
ま、現実を見つめますと、このシチュエーション、非常に滑りやすいので、お気を付けて。。。
雨の日も、風の日も、晴れの日も、インフルエンザの時も(これは無理、しちゃいけない。)、皆様をお待ちしております!!
shiho
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投稿: nucifera08 つばき -2014年2月 4日 (火) 20時21分
■無題
そうね。ユランユランの香りがどこからともなく漂ってくるような、雨の夜の石畳はそんな魅惑的な空気を味わうことができる瞬間かも知れない。