こんにちは。H.I.S. サンフランシスコ支店のジョーです。
H.I.S. サンフランシスコ支店のオフィスがどこにあるか、分かりづらいと感じる方が多くいらっしゃるようで…今回はオフィスの入ったビルについてご紹介いたします
こちらの写真中央にございますのが、H.I.S. サンフランシスコ支店のオフィスが入った
FLOOD BUILDINGです。 (住所:870 Market Street)FLOODとはビルを建てたFLOOD氏の名前に由来します。
1904年に完成してから100年以上使われている、歴史あるビルです。完成当時はサンフランシスコで最も大きな建物だったとか
完成後すぐの1906年にサンフランシスコで大規模な地震(マグニチュード7.8)が発生したのですが、こちらのビルは火事や倒壊から耐えることができた数少ないビルの一つそうです。
H.I.S. 以外にも、様々なオフィスが入っています。
1階正面部分はGAPが入っております。GAPといえば、サンフランシスコ発の企業としても有名ですね!
隣にはいつも混雑しているケーブルカーの発着点と、パウエルストリート駅(Powell Street Station)への出入り口が。
ビルのエントランスは二つ。まずこちらが、広いマーケットストリート(Market Street)沿いのエントランス。
GAPの隣にあるAnthropologieのさらに隣にビルの大きなエントランスがございます。
従いましてGAPの入口付近から少しだけ歩きます。残念ながらビルの入口や付近にはHISの看板やサインなどは一切ございません、、、
ビルを裏から見ると、ちっちゃくFLOOD BUILDINGの文字が見えますね。
こちらがもう1つのエントランス。地図で言うと、エリスストリート(Ellis Street)側となります。
入口の隣に見える、深緑の看板が目立つ老舗ステーキハウスのジョンズグリル(John's Grill)が目印です。
どちらのエントランスからも入れますので、入ったらまずはエレベーターへ。
サンフランシスコ支店は640号室にございますので、まずは6階へ上がってください。
6階のエレベーターを降りたら、左の方向へ道なりに歩いていってください。
(左右どちらからも行けますが、左から行くほうが近いです!)
内装も重厚で落ち着いた雰囲気が素敵ですね!
階段のあたりまで来ますと640号室があります。ドアにはH.I.S.のステッカーが貼ってあります!
オフィスの場所は少しわかりにくいのですが、ビルはダウンタウンの中心に位置しておりますので、とても良好なアクセス! 旅でお困りのこと、ツアーのご相談など、お気軽にお立ち寄り下さい!迷ってしまった方は、お電話を頂ければと思います。
(営業時間は09:00am~18:00pmで、土日、祝日はお休みです)
というわけで、H.I.S. サンフランシスコ支店オフィスの簡単なご紹介でした。
前回に引き続き、ワイン通の間で今話題沸騰中の穴場
ここは、数種類のワインをそれぞれに合うチーズや
フィンガーフードと一緒に提供するテイスティング
ルームです。出されたフードとワインのマリアージュを
楽しみながら、口の中で何段階にも変化をする
フレーバーを余韻の変化までフード無しの時と有で
2口に分けて楽しむ事ができます。
↓は、ソービニヨンブランクとマンゴー
フードペアリングのテイスティング方法をよく
トレーニングされたスタッフさんが、丁寧にフレーバー
の変化についてまで解説してくれます。
ワインに囲まれているテイスティングルーム内は
ワイン貯蔵温度に調節されている為、少し寒めで
すが、その分、提供されるワインの温度にも
細心の注意が払われており、そのワインに
一番いい温度で提供されますので、お店のこだわり
日本ではちょっとこの値段では絶対に出て
こなさそうな内容のフィンガーフードとのペアリングで、
お得感と素材の斬新な組み合わせが魅力です。
こともできるので、家に持ち帰って自分のワインと
合わせてみることもできます。
予約が必要ですが、ワインの新しい魅力を発見する
事ができるので、予約して行く価値はあります☆
下記、順にスイートポテトを揚げた器にスイートビーツと
マッシュドポテトのトリュフ塩掛け(左)と同器とスイート
ビーツにカラメライズドダックコンフィトリュフ塩掛け(左)
上は、レッドベルベットクッキーにクリームチーズ
アイシングピスタチオ乗せ
下は、ユコンポテトにカラメライズドベーコン、
バルサミコソース
最後にドライクリーク産カベルネソービニヨンと
ペアリングででてきたのは、
洋ナシとブルーチーズのハニー掛けと皮無し
アーモンド
この組み合わせは最強です↑ 皆さんも是非自宅で
ここの自家製のペースト類はどれをとっても、ワインと
合うように工夫されて作られていて、非常に美味しい
です。私も思わず、トリュフ塩とスウィートビーツの
瓶詰めを購入。ウィリアムソンワイナリーのワインと
ペースト類が食卓を華やかに演出してくれる事
間違い無しです。
お店の詳細は↓
ウィリアムソン テイスティングルーム in ダウンタウン
ヒルズバーグ
https://www.williamsonwines.com/tasting-room
フードペアリングは平日のみ受付
前日までの予約制
12時 14時 16時の回のみ
2名以上から受け付けです。
営業時間:11am ―7pm
住所: 134 Matheson Street, Healdsburg CA 95448.
電話: 707-433-1500
♪WRITTEN BY: WINE SNUFF♪
こちらのブログでも 数々の話題の名店をご紹介していますが 今日はちょっと変わり種を

SFより ベイブリッジを渡ってすぐの所にあるオークランドとバークレーに挟まれた
小さな街 エメリービル
この街は かつて 西海岸の The Ratten City(直訳:腐敗した街)とよばれ
ギャングに溢れ 教会さえ1960年代まで建てられなかったほど荒れた街でした。
それ故の 興味深い歴史に溢れる街でもあります。
現在は 世界的に有名な企業の本社が軒を並べ あの!!Disney Pixar Studio もここにあります!!
この街の地元で知らない人はいない レストランTOWN HOUSE
このレストランもまた たくさんの興味深い実話/逸話に彩られた名店です。
住宅街にひっそりと佇む 1920年代に建てられた 年季の入った一軒屋風
その昔は ギャングの賭博が行われ 娼婦達がたむろした怪しい場所でした。
40年代には レストランになり 隠れた名店として ハリウッドスターの
Betty Grable や Tony Curtis なども 常連だったそうです。
中に入ると やはり 地元の常連だらけ といったかんじ
かくいう私も 足掛け20年程 ここに通っています。

私がここに来て頼むものは ただ一つ 水曜日から土曜日だけある プライムリブのため
いつも これだけ頼んで さくっと食事をして行きます。
わたしにとっての目的はこれだけですから もしプライムリブが売り切れてしまった時などはさ~たいへん。。。すっかりプライムリブにセットされてしまった気持ちの切れ替えがつかず
めっちゃくちゃ不機嫌になり

しようがなく代わりに頼んだ それはそれで美味しいフィレのステーキ等を
眉間にしわを寄せて食べ 周囲に気を使わせます
とにかく 地元の常連だらけの店ですが はじめてでも どなたでも気軽に入れ
すぐにそのくだけた雰囲気にとけ込んで ローカル気分に浸れるSFには類をみない
ある意味 貴重なレストランです。
バークレー オークランド方面に足をのばされた際に是非お薦め致します。
Cheers

TOWN HOUSE
5822 Doyle St.
Emeryville, CA94608
(510)-652-6151