かれこれもうタージ・マハルを訪れるのも4回目
まさに灯台下暗し 果たして念願の一品を手に入れました
タージ・マハルのスノードーム

タージマハルに雪が降ることはないのですが
雪景色にさらに白さを増す白亜の霊廟 なんてことを想像したいわけです
潔いほどの直球勝負なそのフォルム
しかし 土産屋の店先でしきりにセールス活動にいそしむ少年たち
彼らの常套句
「前から見ると小さいけど
後ろから見たら大きいよ」
なるほどこの凹みのなせる業

気に入った!
1個200ルピー(約400円)を半額まで下げました
でもまだまだ利益あるんだろうな きっと
いい気分でタージマハルを握りしめ
店をあとにしようとする少年(僕)と そんな少年の後ろ髪を引く少年
「コレどう? 300ルピー(約600円)」

「なんだこの箱?」
開けてびっくり なんとタージ・マハル!

ほ、欲しい
しかしたった今 スノードームと運命の出会いを果たしたばかりではないか
「い、要らん」
初志貫徹
浮気をせずにスノードームだけを右手に強く握りしめて店を後にしました
その後、少年は逃してんるかと言わんばかりに
300mくらい食い下がって後からついて来ました

さらに大きいサイズのタージマハルを抱えて
HISデリー支店 古賀
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投稿: タモリ屋 -2009年3月18日 (水) 03時35分
■無題
ビックリ箱ならぬビックリ・タージマハル、面白いですねー。HISの通販サイトを作れば売れると思いますよ! -
投稿: his-delhi -2009年3月19日 (木) 05時15分
■無題
タモリ屋さん確かにHISの海外支店ネットワークを利用したHIS厳選のお土産ビジネス 旅心と遊び心をお届け 夢が膨らみます。