インドのお金
注意すべきはババ抜きであるという1点に尽きます
破れたお札を両替やおつりでもらおうものなら
物を買う時に受け取ってもらえないのです
銀行に行けば両替してくれるのですが
タクシーのドライバーも商店のオヤジも断固NO!なのです
インド お札物語
さてはカレー食べながら触ったな?というものから
メモ帳の代わりに使われたもの
そして汗と涙がしみついて ふにゃっと湿ったものまで

一体何人の手から手を渡り歩いたであろう札たちよ
ちなみにすべてのお札が大きさが違うので

けっこう違いすぎるし
使い勝手はかなり良いです
そして金額の大小に関係なく
裏面には塩の行進がデザイン
数字の表記だけに加えて
ルピー
ルピー
分かりやすぎて大変結構なのですが でもなぜ同じ面に?
追伸)パイサは使われていないのですか?
というディフェンス野郎さんからの質問にお答えします
次第にその姿を失いつつあるパイサ
しかしまだ少ない量ですが製造されています
100パイサが1ルピー
ちなみにデリー支店スタッフが持っている
HISデリー支店 古賀
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投稿: デフェンス野郎 -2009年4月 5日 (日) 01時49分
■パイサは?
パイサは使用されなくなったのですか。私のいた頃は、パイサを使ってましたが。今はインフレ状態で、使わなくなったようですね。ベナラシやリシケシでは、お賽銭で使っていたした。 -
投稿: ひろぽそ -2009年4月 6日 (月) 03時27分
■ガンジー!
ガンジーむんむんですね!ところで、インドのお札って臭くないですか?触ったり、財布に入れると匂いがなかなか消えない気がします… -
投稿: his-delhi -2009年4月 6日 (月) 09時19分
■無題
ひろぽそさん臭いとダイレクトには言えませんがおつりをもらったときに、ほのかな湿り気とともにすえた匂いがするお札は一度や二度ではありません。。。人口が多い分、いろいろな手から手を渡り歩いているわけですから。。。 -
投稿: デフェンス野郎 -2009年4月 6日 (月) 10時16分
■ありがとうございます
早速、追伸ありがとうございます。パイサは風前の灯火ですね。デリーで生活しているとき、よく数百ドルをルピーに両替しました。新札の100ルピー(100枚分)がホチキスで留められていました。何ともインドらしくて、楽しかったです。 -
投稿: his-delhi -2009年4月 6日 (月) 11時19分
■無題
ディフェンス野郎さん街角で売っているサトウキビジュースやレモン水 時代の流れでデリーでは50パイサから1ルピーに値上がりしています どうりでパイサを見ないと思いました ときどき、☆の数ほどのホッチキスの穴があいたお札を目にします。。。