Bottom Of Pyramid
低所得者層を狙った1回分 小分け売り合戦
マーケットを歩けば あるわあるわ
洗剤
1回分で2ルピー(約4円)
ちょっと高級なシャンプーは
気持ち高めの3ルピー(約6円)
コーヒー
普通のサイズのマグカップなら
小分けビジネスではありませんが
最近よく目にする安売り としては
アメリカのサンドウィッチメーカーSUBWAY

1/2本で50ルピー(約100円)を発売
日本でSubwayは100円じゃ無理です
いつも混んでいるマクドナルドも
よくよく見ればソフトクリーム 10ルピー(約20円)
だけ食べている学生がたくさん
やはりインドで成功しているビジネス
入口は安価な商品なのか?
「オヤジ教えてよ」
でも洋服産業はインドでは成功の可能性大
意外にもお洒落大好きインド人(失礼)
相手にとって不足なし!?
HISデリー支店 古賀
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投稿: xiashu -2010年3月11日 (木) 03時24分
■小分けシャンプー
旅中は荷物をどれだけ軽くするかと常に考えていたので、小分けシャンプーにはお世話になりました。旅最後の方には余っていたので、寄ってきた女の子にあげた記憶が。どこに行っても子供が寄ってきますが、お金を渡すのにはなんとなく抵抗があり、そういう時にもこんなグッツが役にたつんだなーと勉強になりましたよ。 -
投稿: his-delhi -2010年3月11日 (木) 06時04分
■無題
xiashuさんお金が一番嬉しいのでしょうけどね。今、出張で日本にいるのですが、街中で手に入る試供品を見ながら、それとほぼ同じサイズのものが売られているインドのことを思い出しています。