ヒンズー教の聖地バラナシ

って真ん中のオヤジ 寝相がダイナミックすぎ!
そんなバラナシ 代名詞はガンジス河
そして インド人にとって有名なものがバラナシシルク
インドでシルク なんて言うと
街で声をかけてくる偽ガイドが強引に連れて行くお店
という かなり高い確率にしてマイナスなイメージがあるのもまた事実
しかし インド人にって結婚式で着るサリーと言えばバラナシなのです
そんなシルクを作っている工場が
ちょっと街から離れた場所にあるんです
Badi Bazaar(バディバザール)
「坊や 中を見てもいい?」
狭い通路で入り組んだ住宅地
こんな感じの住宅地兼工房がたくさん
ガタンガタン ガタンガタン ガタンガタン
決して大音量ではない 乾いた感じのやさしい音
織り機を見ると
路地裏に入ると
路地裏に響き渡る音と人々の生活
彼らはイスラム教徒たちです
ヒンズー教の聖地でヒンズー教徒が着るサリーを

イスラム教徒たちが作っているという共存関係
そういえばバラナシ
意外にマトンや肉料理の美味い店があるのも納得
一度行っただけじゃ分からない
まだまだ知らないインドがあります
HISデリー支店 古賀
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投稿: てん -2010年8月 6日 (金) 04時03分
■無題
こんにちは。あと2週間くらいでバラナシにいる予定です。マリーゴールドを神様に捧げるんですね。メモメモ。お花いっぱい買ってささげたいです。( ̄▽+ ̄*)シルクはそれほど興味はないんですけど、ちょっと買ってみようかと思います。偽シルクとかあるんですかね? (-。-;)本物と見分けるコツみたいなのありますか?? -
投稿: あやP -2010年8月 7日 (土) 14時18分
■無題
こんばんは、毎日楽しく拝見させていただいておりますっ古賀さんのファンの者です。この工場は一般(?)の日本人も見ることができますか?製品が仕上がるのを私も直接見てみたいっ! -
投稿: HISデリー支店 -2010年8月 9日 (月) 09時25分
■無題
てんさん偽シルクと本物の見分け方は 触り心地だと思います。あとはデザインが刺繍かプリントか?です。いくらインドと言っても、良いものはそれなりの金額がしますので、ある程度の料金 は品質に対してかかると思います。あとは たくさん見ていると、本当に良いものは輝いて見えますし、本物は本物の輝きのようなものが確かにありますよ。 -
投稿: HISデリー支店 -2010年8月 9日 (月) 09時27分
■無題
あやPさんいつも見ていただいてありがとうございます。これらの工場というか工房は、普通に見学できますよ。場所によっては染色しているところも見ることができました。ちょっとバラナシの街中から離れているので、明るいうちに行かれるといいと思います。