ガンジス河からの日の出を見るため
早朝のガンジス河へ
ガートの手前にあるチャイ屋
すっかり寒くなった朝の一杯
パリっと割れる昔ながらの素焼きの器がナイス
なんと 珍しいことに

かなり濃い霧が出ていて
全く視界が見えず
不思議な感じ
夜のガンジス河は

どことなく三途の川な気分
そして霧のガンジス河は

どことなく黄泉の国な気分
船頭のオヤジ
そして そんな疲れた顔しないで
ガートでは霧なんてどこ吹く風
さすがに寒そうなパンツ一丁の男たち
なぜか激しくクロールで泳ぐじい様
グローバルな世の中を感じさせる
ちなみに僕のボートにはボーダフォンのロゴ
観光客を見つけては

水上マーケットを意識したかのような商売船
かなり豊富な土産物
花売りもここぞとばかりにセールス
でも いつもこのマダムから買うことにしてます

理由は 感じがいいから
素朴なデザインのマッチで火をつけて
静かに流れていく花に願いを込めて
雨季にはすっぽり隠れてしまうピンク色の給水塔
雨季が終わったらデザインを描き直されます
最新デザインは

踊るシヴァ神と
ガンジス河の女神ガンガ

神秘的な光景も
霧で全景が見えないので
昼に霧が晴れてからまた来ます
つづく
HISデリー支店 古賀
-
投稿: his-delhi -2011年12月 1日 (木) 11時49分
■無題
ふるたこさんないです(笑)HISガイドの中で、信心深いガイドはガンジス河の水を飲んでいるようですが。早朝にガンジス河の沐浴観光に行く際、HISではお客様に朝の1杯を提供するようにしており、すこぶる好評です。器をお土産に持って帰られる方も多いようです。 -
投稿: his-delhi -2011年12月 1日 (木) 11時52分
■無題
りえぞうさん素焼きの器はお土産で持って帰られる方も多く、ちょっと大きなグラス型の器でラッシーを飲める店があったり、オールドデリーではインドお菓子キールの入れ物だったり 素材は砂?でそんなに固くはありません。インド雑貨 料金が安いものは耐久性が弱いのでご注意下さい。。。