テーマ： ショッピング
少し前の話になりますが
そういえばバラナシ出張のときに買ったいやげ物
旧市街地
いつも行く土産物屋のオヤジ
これを着れば
鬱陶しい自称ガイド 騙し 嘘つき 物乞い
に対して 無言でNOを伝えられる（？）Tシャツ
デリーでは見たことがありませんが
リシケシュでは売られていました
ヒンズー教徒でもないくせに
家に神様フィギュアが増殖中なのですが
今回は愛の神様 クリシュナ
持っているのは指揮棒ではなくフルート
音楽を武器に女性を口説くとは いなせな野郎です
しかし背中には
哀れ これ見よがしに値札がつけられてます
クリシュナはココにも
赤ん坊の頃のクリシュナのデザインが
なんともあやしすぎる謎の薬
中身は捨てて（！） キャンディBOXにしました
この近くにはバックパッカー向けのゲストハウスが多く
こんな看板や
こんな看板を目にします
オベロイやタージホテルでも
ここまでうやうやしく歓迎されたことないけどな
アジア最大希望の大きさを誇るバラナシ・ヒンズー大学
大学構内にあるヴィシュワナート寺院
入口の土産物屋
ガネーシャのキーホルダー
にしてはデカすぎ
インド人ウケしそうなファンシー仕様
そしてハヌマーン
デリーでも車のバックミラーに
こんな感じでよくぶら下がっていますが
バラナシのものは色つき
でも どうせ塗るなら全部塗ろうよ
中途半端なんだから
さすがイヒンズー教の聖地
本当に今回のアイテムは
どれももらって悔しい まさにいやげ物です
HISデリー支店 古賀
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投稿： タマちゃん。 -2011年12月30日 (金) 01時33分
■無題
Tシャツ、ナイスですね。まさにインドでこそ着る価値ありですね。 インドの神様グッズ、私も集めたいです。 -
投稿： his-delhi -2012年1月 3日 (火) 05時43分
■無題
タマちゃん。さんNo Silkというのを見て、もう20年も前から観光客が通り過ぎるたびに「シルク シルク」「パシュミなショール 派シュミなと言い続けているオヤジのことを考えました。人々の趣向やトレンドが変わっているのに、インドも大きく変わっているのに、換わっていないのは土産屋だけかと。。。
