セールスで日本に帰国していた際に
いくつかインドに関する本を購入してきました
1.CREA Traveller
今回は世界遺産アジャンタ&エローラ
そしてバラナシとカジュラホと盛りだくさん
インドには人をひきつける力があることを改めて痛感
2.BIRD
今までこんな切り口がなかったので
旅行に行くことを決めてから楽しみな何着て行こうかな?
気分を盛り上げてくれるスナップもたくさん
3.グローバリズム出づる処の暗殺者より
どんなインド本よりも
これが一番インドの現実を表しています
インドという国がなぜこういう国なのか?
自分の身のまわりの人々の顔や姿を重ねながら
一気に読みました
4.奇界遺産
世界各地の珍スポットがこれでもかと紹介
インドも4ヶ所 紹介されています
他にも 日経ビジネスや新聞 ニュース
いろいろなところでインドという文字を見つけました
インドが近づいてきた?
インドに呼ばれてるかも?
インドを体験するなら今です
HISデリー支店 古賀
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投稿: タマちゃん。 -2012年6月 4日 (月) 12時18分
■無題
確かに、最近新聞記事によくインドのことが載っていますよね。思わず、熟読してしまいます。 経済成長のことがよく取り上げられていますよね。 ある本屋さんでも、インド特集コーナーが設けられているのを見かけます。 インドも、日本人にとって身近な存在になってきたんですかね(^◇^) -
投稿: やっほー -2012年6月 7日 (木) 13時04分
■グローバリズム・・
の本は、以前こちらのブログで紹介してくださってましたね。私も先日読み終わりました。いつも見ているインド映画とはまた違うインドの姿が描かれていて、興味深く読みました。ありがとうございます。また、インドの本、ご紹介くださいね。 -
投稿: his-delhi -2012年6月 8日 (金) 07時06分
■無題
タマちゃんさん情報というものは、特にインドの経済成長については、バイアスがかかっているのでは?あまり本当の所を伝えてしまうと、インド未進出の日本企業を刺激するから?と感じることがあります。まあそれでも、インドの成長はとどまることがなく、ようやく特集されるようになってきたかな という感じです。 -
投稿: his-delhi -2012年6月 8日 (金) 07時14分
■無題
やっほーさんこの本を読んで、これぞインドの現代史だと痛感しました。家族のつながりも、結局は金を中心にした自分の損得のためのもので、分けられた階層の中にも上下関係やいじめがあり、変えることができない現実を知ってる彼らにも、間違いなく存在する羨望や憧れ、そして嫉妬。。。インドに住む外国人にとって必読の書かもしれませんね。