ガンジス川といえば
早朝のボートに乗って沐浴の観光
夜のお祈りの儀式アルティプージャ観光
しかし
朝は霧が出ることもあり
それはそれでさらに神秘的な光景ですが
昼のガンジス川を楽しむなら

ガートを歩いてみるべきです
アッシーガートから火葬場であるマニカルニカガートまで
1~1.5時間のウォーキング
川とともに生きる人々の生活や
動物と人が共存する光景
パンツ一丁
赤パンはいた
沐浴ならぬ入浴中
水泳の練習中
たそがれ中の外国人たち
これって寺院?

猿の神様ハヌマーン

なんだか折の中みたいで可哀想
途中 もう1つの火葬場である
ハリシュチャンドラガートでは泣き崩れる家族たち
ガート沿いには
神様や
神様や
ここにも神様
神様がたくさん
これでも神様
アーティストたちによるグラフィティ

一度も行ったことはありませんが

名前だけは知っているゲストハウス
歩いているだけで

なんだか力が沸いてくる場所
早朝とも夜とも違う

おおらかさに満ちた昼のガンジス川
でも
片言の日本語で話しかけてくるインド人には要注意です
HISデリー支店 古賀
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投稿: まりこ -2012年12月23日 (日) 15時47分
■無題
こんにちわ。いつも楽しみに見ています。古賀さんがバンクーバー支店でブログを書いている頃、ちょうど私もバンクーバーへのワーホリ準備期間で何度かコメントさせていただいたことがあります。帰国して半年たってしまいましたが、ずっと古賀さんにお礼が言いたくていました。古賀さんのブログを見ていたおかげで、ワーホリ生活は本当に楽しくかけがえのないものになり、期間を延長して1年半滞在しました。今もバンクーバーのとりこで、いつか移民できないか考えているくらいです。出発前から、食べ歩きの好きな私は古賀さんのブログをメモして地図を片手に到着間もないころからあちこち歩き回りました。おかげでガイドには載っていないローカルの街歩きの楽しさにすっかりはまり、帰国する前も数か所1人旅を楽しみました。HISバンクーバー支店さんに大変お世話になりました(笑)前の私だったら、一歩踏み出す勇気がなくて、いつもの慣れたところだけで単調な日々を送っていたかもしれません。でも古賀さんがブログで、自分から外に出て動かなければ何も始まらないというのを見て、本当にその通りだと思いました。新しい場所や新しい人との出会い、そういうものに出会う後押しをしてくれたのは古賀さんのブログのおかげです。どうせなら濃い生活を送りたいと。その思いは帰国した今もすっかり根付き、後先ではなく、今をいかに楽しく過ごすかがモットーです。ブログでは見えない苦労が本当はいっぱいあることと思いますが、私のように古賀さんのブログがたくさんの人の力になっていると思います。これだけ中味のある魅力的なブログはめったにないですから!これからもがんばってください!!P.S きょう妹夫婦が、元HISデリー支店の田部さん宅へ遊びに行ったんですよ。(妹の旦那さんが田部さんのいとこで、インドでの結婚式に参列しました) -
投稿: his-delhi -2012年12月24日 (月) 05時28分
■無題
まりこさんコメントありがとうございます。自分が書いている記事が、少しでもお役に立てているなんて、それ以上の喜びはありません。自分が食べた味をお客様にも味わっていただきたい、自分が見つけた景色をお客様にも見ていただきたい、いつもとは違う旅の楽しみ方を体験していただきたい、カナダにいたとときからその気持ちは変わっていません。これからもよろしくお願いいたします。