バラナシの街を歩いていて感じるのが
英語の看板よりも
圧倒的にヒンディー語の

というかヒンディー語だけの看板が多いこと

読めない文字が

旅心や異国感を盛り上げてくれます
イラストで何屋か想像できるものも
インド初心者にはちょっと怖い

と感じられるかもしれない人ごみや喧騒も
異なるものを受け入れてくれるインド

心配無用です
なぜかドライバーの席に寝る犬も
通行人や車の思いっきり邪魔な牛も
気をつけるべきは
むこうから片言の日本語で
ハシシ? ジキジキ? シルク? パシュミナ? コウチャ?
など固有名詞を連呼してくるインド人だけです
そういえば
最近ガート付近では
センエン というフレーズをよく目にします
何かみやげ物を売ろうとして
「要らない」と言って振り切ろうとすると
最後のキメ台詞がこのセンエン
はい 間違いなく¥1,000もしないアイテムです
HISデリー支店 古賀