インドのマッチ箱
いろいろなデザインがあるのですが
オフィスへの送迎の際
ドライバーの運転や清掃のチェックも兼ねて
車内をあれこれ見ているのですが

こんなものを見つけました
「ジャイプルで買ったの?」 「ええまあ」

どこからどう見てもジャイプルの人気観光スポット
風の(Hawa) 宮殿(Mahal)
「いいね これ」
しばしドライバーと絡みつく視線
「どうぞどうぞ」 「いや買うよ」

値段は裏面に記載 1ルピー
平均40本のマッチって
数えてみたら

おめでとうございます
19本しかないし
うち1本はマッチではなく木の棒

もう1本はひん曲がってすぐに折れそうな1本
いいな この適当さ
レトロな雰囲気とコストを考えて(多分考えてない)
マッチ棒が入るギリギリの小さめのサイズ
オートリクシャーの座席に捨てられていたマッチ箱
インドのマッチ箱は妙に気になります
HISデリー支店 古賀
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投稿: J -2013年7月14日 (日) 05時20分
■どうもです!
ブログ見ました!僕もブログやってるのでよろしければ遊びにきてくださいね!また見にきますね!ポチっと読者申請してもらえるとうれしいです! -
投稿: だるま -2013年7月14日 (日) 09時42分
■こんにちは。楽しい記事ありがとうございます。
1ルピーだけあって(?)いい加減さが面白いですね。マッチ箱、ライターとか持っていない喫煙者が主に使うのでしょうか?インドは実は世界第2の喫煙大国っていう記事見たことがありますけど。日本人でもかつてはマッチ箱よく見かけましたよね。最近は墓参のときお線香と一緒にもらうぐらいです。笑 -
投稿: his-delhi -2013年7月17日 (水) 04時33分
■無題
だるまさんマッチを使っているインド人は、僕が目にした限りはタバコを吸うオヤジたちです。ライターよりもまだマッチが主流のような気がします。若い女性も映画の影響か?ひと昔前の日本のようにお洒落感覚で吸う女性が増えています。これもまた目に見えるインドの変化です。