過酷&絶景な道を乗り越え、ついにたどり着いたレーの街。

海抜3505m。

常に富士山と同じくらいの高さにいるってことですね。すごい。




泊まったゲストハウスから見れる景色。

青い空、白い山々、のどかな畑。

癒しです。




空がものすごく青い。




のどかすぎます。

さて、レーのメインバザールに行ってみましょう。







高度が高いことから、冬は極寒。

そのため、この街のシーズンは夏の間の約3ヶ月のみ。

夏はインド全体が酷暑となるため、暑さを逃れたインド人や外国人観光客で短いシーズンはフル活動です。

ちなみに、このいっぱいかかっている旗のようなもの。

ここはチベット文化圏なので、チベット仏教のグッズのひとつであります。

旗のひとつひとつにお経が書いてあって、風でなびくたびに、お経を唱えたことになるそうです。





これもチベット仏教で有名なマニ車。

これもお経が書いてあって、一回まわすたびに、お経を唱えたことになります。




これはストゥーパという、お墓だったり、仏塔だったり、詳しいことはよくわかりませんが、町中至るところにあります。




メインマーケットの中にあるチベット仏教のお寺。




こんな町並み。




そして、これはイスラム教のモスクです。

仏教徒ばかりかと思いきや、パキスタンに近いことから?イスラム教徒も多いんです。これは意外だった。




かなり古そうな、いい味出したおうちがたくさん。




そんな奥まったところに進んでいったら、ラッシー屋さんを発見。

これ、この棒を手でぐるぐるやって、出来上がり、です。
う~ん、なんとも味がある。




またまた、味がありまくる、ラッシーやチーズを入れる壷たち。




味はこってり濃厚でめっちゃおいしかったです。




ここラダックは乾燥地帯だからか、たくさんいろんな種類の乾物を売ってます。




ドライフルーツやナッツがたくさん。

頭に花を乗っけるのも、この地方の特徴なんだそう。おばちゃんかわいい。




服やショールなどを売ってるお店に入ったら、また味のあるおばちゃん。

これは、ゴン・チェというラダックの民族衣装。

おじちゃん、おばちゃんはみんなこれ着てました。

まだまだ現代服より民族衣装、という感じで、腰に巻いてる布や、ショールでおしゃれを楽しみます。




そして、なぜここにあゆが・・・?

美容院の看板。

ラダックの地でも、あゆは人気なんだろうか。なぞ。




超キュートボーイも発見heart04

片手に水を汲むボトル、もう片方で何かをもぐもぐ。


インドの喧騒とは違い、なんとも穏やかなラダック・レーです。

つづく。

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