ほんと・・アオザイ美人への道は遠い・・。
(あと5kg・・この小さな目標すら落とせません。)
食べ過ぎで申し訳ないです・・・。
じゃんっ!
「ざ・ベトナムの食べ物を紹介!PART2」
さてさて、第二弾の本日は皆さんもご存知(?!)の
ちぇー
をご紹介致します
えーっと、何かと申しますと・・・・
ベトナム風の
カキ氷?+あんみつ?÷2
みたいな、
ときには ベトナム風ぜんざい
みたいな?
ここホーチミンで私を誘惑するものの一つです・・・。
そうなんです、チェーには冷たいCheの他に温かいCheが
あります。冷たいCheの方が知名度は高いかもしれませんね。
私は温かいCheを知りませんでした。
ベトナムへ来たての頃、メニューでCheを発見した私は
「こ、これは・・・」と気合を入れて注文してみました
** 温かいチェー写真 **
きてみてびっくりこれがチェー??
これが私と温かいCheの出会いでした。
温かいCheはバナナやサツマイモを煮たものに
ココナッツミルクをかけて食べるものでお店によっては
ココナッツミルクだけでなく、タピオカとかもかかってたり
とアレンジ有り。濃厚な甘さに満足感たっぷり☆
予想外の出会いではありましたが、なかなか素敵な出会いでした
冷たいCheはおそらくガイドブックやテレビで皆さんも見たことが
あるかもしれませんが、豆や果物、蓮の実などの甘煮に
かち割り氷をのせ、ココナッツミルクをかけたものになります。
お店によって具の取り揃えも異なり、亀ゼリー(香港風味?)
だったりが入っているところも・・・。
いろいろなお店で楽しみたい一品です・・・。
さてさて、その有名な(?)冷たいCheですが・・・
私たち日本人が食すのにあたり心構えが必要なのは確かです。
そうです。氷です。
やはりいきなりベンタン市場でCheにトライするのは厳しいものが
あるかと思うのですね・・・。
そこで私の身勝手な提案ですが、フードコート(と呼んで
いいでしょうか?)にあるレストラン(?)屋台(?)での
チェーがデビュー戦には向いているのではないでしょうか?
ちなみに私の行きつけ(?)はPAKSONの3階(日本で言うと4階)。
なかなかおいしいです お値段も高くなく、衛生面も外の屋台より
GOOD こちらは12000ドン(90円くらい)。私のデビュー戦はココ。
** パークソンのチェー写真 **
ちなみにガイドブックに載っているような素敵なカフェで頼むと
こんな感じ ↓で、45000ドン(350円くらい)。
** カフェ/ラ・フネ・ソレのチェー写真 **
そして、食べてしまいました☆外の屋台でデビュー
これは真似しないでくださいね。お腹が慣れてからが
いいかもしれません。
ベトナムでは路上いたるところに屋台(?)出店(?)が
あって、こっちの方がスタンダートだし、安いし・本場の味。
** チェー売りのおばちゃん **
おばちゃんも優しくってNICEベンタンとかドンコイの観光客
慣れした人々以外は結構定価販売な印象です。ここでボラれた
ことはまだないです。ちなみにこちらは2000ドンです。
** 屋台で買ったチェー **
せっかく来たのでカフェでもおいしいCheが食べれます。
恐れず挑戦してみてください☆
(でもでも、お腹は大事にしてください)
松尾