皆さん、こんにちは。

ホーチミンのホコリにやられ、

くしゃみ鼻水のです。


世間は円高ドル安

世の中の流れとは逆に、海外で買い物がしやすいレートになってまいりました。

そんな時は、WELCOME TO VIETNAM

しんちゃお


そこで!!!!

皆さんに、ごちゅーーーーい



ここベトナムは現在も発展をしている東南アジアの一国。

(東南と入力すると盗難と変換されました。。。)


今現在も、スリ・ひったくり・ぼったくりバーの被害が相次いでおります


○ぼったくりバー事例○

ベンタン市場付近で、日本語を話すベトナム人

「私は○○(ベトナムで有名な現地格安旅行会社)の日本語ガイドです。

安く飲めるお店をしっているから、一緒に行きましょう。」

などと声をかけられ、タクシーにて移動させられます。

連れて行かれる所は、お店のようなたたずまいとは少し違う場合がほとんどです。

店内には、女性がおり、サーブしてくれるようになっております。

しばしお酒を楽しみ、さぁお会計となって、法外な金額を請求されます。

まず、お手持ちの現金は全て取られ、街中のATMでクレジットカード限度額まで

お金を引きおろさせられます。

数名でお店に行っていた場合、一人がATMを連れまわされ

残りの方は人質にされるパターンがほとんどです。

お金を払わないで抵抗をすると、暴力を振るい始める事もあります

お金を根こそぎとられ、ようやく開放される。。。といった流れになっています。


旅行中だからと気持ちが少々大きくなってしまっているのでしょうか、、、

もし「東京の新宿辺りで、安く飲めるお店があるよ。」と見知らぬ人に話しかけられ

あなたはついて行きますか?


ここは海外です。

ベトナムに在住している日本人スタッフですら、

気を抜くと、タクシーにぼったくられたり、買い物でぼったくられたり

スリに遭いそうになったりすることがあります。


ぼったくろうとする人や、スリをしようとする人は

相手をよく観察し、スキを狙っています

自分はしっかりガードしているぞ、と少しでも気持ちを持つだけで

スリやぼったくりの犯人から逃れることが出来ると思います。



今回どんよりと暗く脅すような記事となってしまいましたが

皆様により楽しく、楽しい思いだけでご旅行をしていただきたく、

この記事を書かせてもらいました。


心構えがあなたの旅行を楽しくも、悔しくもさせます。

楽しい旅行にする為に、

「私は大丈夫。」

ではなく、

「私は気をつける。」

を心掛けてくださいね!!



何か困った事があった際は、HISベトナムスタッフ一同、

皆様のサポートを致します!!




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    HIS ベトナム支店

    2024.04
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