
シンチャオ
アキーラです
ベトナム・ホーチミン治安情報を再度載せます!!
これを見ると見ないとでは被害に遭われる率が
低くなります!!ぜひ見てください!!
テーマは皆さん海外旅行に行く前に気になる治安!!


アキーラさんは ここベトナムに来て
早、2か月が経ちました


治安の良し悪しはどこで皆様は判断
されるでしょうか?
夜 歩く事が出来るか
出来ないかが治安の良し悪しの判断基準の
一つになると思っております
世界には190か国近くの国がありますが、
本当の意味で治安が良いと言われているのは数少ない国々(主に先進国)であると思われます。
国によっては、旅行者が、誘拐、殺害、暴力などの被害に遭う事も多々あります
ここホーチミンは夜、街中(ある程度の注意は必要ですが)を歩くことが出来ます
しかしベトナムにも他国と同じように 犯罪、詐欺等あります
防げるものばかりです。 巧妙な詐欺も多く
今回は対処の仕方も含めて
お教えいたします






1.バイク、車による交通事故被害
2.タクシーぼったくり(バイクタクシー、シクロ含)
3.美人局
4.薬物
5.スリ、ひったくり
6.カード賭博詐欺
3番、4番は本人が誘惑に負けなければ
防げます。
1番、2番、5番、6番も 事前に対処法を知っていれば
ほぼ防げると思います。

1.バイク、車による交通事故被害
東南アジアの他の国々もそうなのですが
この国はバイクにのっている人が多く(主には110CCと125CC)
初めてベトナムに来た方は、道を渡るのは困難だと感じる事でしょう





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1.まず道を渡る際は、必ず左右を確認するようにしましょう(一方通行の場合は片方)。
2.ほとんどのベトナムのドライバーは歩行者に当たらないように、左右に移動しますので
こちらから無理に避けようとすると逆に事故に遭う可能性があります。
3.交通量が多くて、渡りきれない時はしばらく待つのも一つの手です。
4.渡る際は ドライバー達にむけ手で合図を送るのも一つの手です。


2.タクシー、シクロぼったくり
ベトナムに来て、タクシーを利用される方が多いです。たまに、高額な額を請求(とはいっても日本のタクシー並みの金額)をされる方がおります


ホーチミンに関して
トラブルがわりと 少ないタクシー会社
1.VINA TAXI 2.VINASUN TAXI 3.MAILINH TAXI
この3社は アキーラさんはよく利用しますが、今までに自分自身はトラブルはありません。
たまに少し大きな額を渡すと お釣りがないふりをする時がありますが強気でいうと返してもらえる
事が多いです。



上記を防ぐにはなるべく、細かい紙幣を持つ!!事をお薦めします。
わりとトラブルが少ない上記3社を利用!!到着した場所がホテルであればホテルのスタッフに助けを求める!!




バイクタクシーとシクロ(三輪車)は、ぼったくりに遭う可能性が高いので
旅行者は乗らない様に!!


タクシーに関しての詳しい詳細はここ をクリック!!
3.美人局
道を歩いていると、外国人男性に対して、声を掛けてくる人が多いです。『女の子どう?可愛いよ』等。








ちなみにこの国でも売春は法律で禁止されており、もし見つかった場合、逮捕され罰せられますのでお気をつけください

被害をさけるには、
公俗良序反した行動はさける!! 日本でも同じですが 路上客引きにはついていかない!!軽はずみに女の子の誘いにのらない!!です。
4.薬物
日本でも最近は、某有名人が覚せい剤所持で逮捕されるなど 薬物が日本で蔓延しておりますが、この国でも 正直なところ、外国人がよく訪れる バーが多い地区で 薬物が出回っているみたいです。


薬物は体と精神を蝕みますし、見つかったら逮捕され大変な事になりますので、例え 誘われることがあっても断りましょう!!



基本的にバックパックを持ち 一人で旅行される方が泊まるような宿泊施設周辺で、そういった話しを持ちかけられる事があるみたいです。
絶対に誘いにはのらないが鉄則です!!
5.スリ、ひったくり
スリやひったくりは、不景気の日本でも最近、多発しているとの事ですが、ここベトナムでも旅行者を狙ったスリ、引ったくり(主にはバイクに乗った男による)はあります


数人の子供が近づいてきて、これ買わないかと誘われている間に、油断している隙に後ろから来たバイクの男にひったくられる。にこれは昼夜を問わず起こっております


しかしアキーラさんはここにきて2か月ですが まだ自身がスリ、引ったくりを経験しておりません


下記を気をつけているからです



スリ、引ったくりの対応策としては
バッグはなるべく持たない!!(ひったくり犯はほとんどが 持っているバックを狙っている。持つとしても道路側にバックを持たない。)
多額の現金は持ち歩かない!! 旅行者らしいそぶりをなるべく見せない!!
立ち止まり、地図や本を見ている時は周りに注意!! 路上で何か話しかけられても基本的には
相手にしない!!
スリ、ひったくりの詳しい詳細はここ をクリック!!
万が一被害に遭ってしまった場合、最小限に被害を抑えるためには、
パスポート、貴重品、航空券、多額の現金はもち歩かない!!
事が必要です!!
上記は他国を旅行する際にも
実行が必要です



6.カード賭博詐欺
これは東南アジアの他国でもはやっている詐欺ですが、この国ではたまに カード賭博詐欺の
被害を聞きます




特に一人で旅行中の人が被害に遭うのですが、道を歩いていると(特に市場周辺)、自称タイ人、自称マレーシア人と称する人に話しかけられ、仲良くなる

しばらく会話し、気を許し始めると、家に来ないかと言われる



家に行くと数人がいて トランプゲームをやらないかと勧められる。
するとしばらくするとお金を賭けないかと言葉巧みに誘われ、ポーカーやブラックジャックなどの
ゲームをし始める
新たに、『知り合いのお金持ちの友人がくるから、一緒に金を巻き上げよう』みたいな事を言われる。
しかしいざゲームとなりプレイすると 最初のうちは勝たせてもらえるのだが、
徐々にレートを上げて行き、詐欺により最終的には現金全て巻き上げられるか、貴金属店に連れて行かれ
貴金属を無理やり買わされ、カード決済させられる



ベトナムでは国営以外のギャンブルが法律で禁じられております。罰せられる可能性がありますので注意が必要です!!
被害に遭わないためには、見知らぬ人とはなるべく話さない!!話しても家には行かない!!美味しい話しは信じない!!です。
以上治安の話しをしましたが、ベトナムの治安は他の国々と比べて
そこまで悪くはないと実感しております



今まで、アキーラさんは23か国の渡航歴がありますが(オーストラリア滞在留学2年、フィジー仕事で赴任1年)、前任地フィジーよりは安全だとは思いますし、
世界の多くの国を見ると、中南米の一部の国々、アフリカや中東の一部の国々などでは、殺人、誘拐、強盗、テロ、紛争等が多発している国が多くあり、邦人も被害に遭っております
基本的に、この国では犯罪により怪我を負う事は基本的にはありませんが(犯罪に対しての法律と刑罰も厳しい)、どこの国でも
そうですが、海外に行き、開放感に満ちて気が緩むと被害に遭う可能性が出てきますので注意が必要です!!

どこかの国にお旅行する際は、
事前に治安と対応策を調べておくと良いです!!




ホーチミンはもうすぐ雨期が終わり、乾期が始まります





乾期は雨も少ないのでベストシーズンと言えます


11月~3月までが乾期ですので 是非とも寒い日本から
いろんな意味で熱気に満ちた避寒地ベトナム



