2009.12.21

ンチャオ!!
キーラですlovelybleahheart01heart04


以前にホーチミンの推薦状詐欺をご案内いたしましたが
詐欺を撲滅するために、再度載せさせて

いただきます!!

目指せ!!推薦状詐欺被害ゼロ!!撲滅!!
H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

少し、前にホーチミンの治安に関してのブログをかかさせていただきました。
交通事故、スリ、ひったくり、カード賭博、

TAXI等のぼったくり、美人局等
ホーチミンに来られる方、計画されている方は
必ず見てくださいeyeeyeeye
アキーラさん案内!!

ベトナム・ホーチミン治安案内1
ここ
をクリック!!



今回はホーチミンの治安情報第二弾として
shockweep
punchbombimpact アキーラさん案内!!
ベトナム・ホーチミンの治安2!!shockweeppunchbombimpact


H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

世界のどこの国でも(もしくは最近の日本でも??)犯罪の被害に
遭われる方がいらっしゃいますが、事前に詳細、対処法知っていれば防げるものが
殆どですので、治安の詳細は、どこの国に行くにしても
必ずご確認くださいthinkthinkhappy01


今回は他の国ではあまり聞いた事がないベトナムでの詐欺を
ご案内しますeye
2か月くらい前に アキーラさんも危うく騙されそうになりました。

今回の詐欺はその名も
scissorsgoodbleah推薦状詐欺!!scissorsgoodbleah
アキーラさんの体験例をご案内致しますthinkweep
2か月くらい前に、ホーチミンの街中を、ガイドブックを持ち歩いていると、突然、
バイクタクシーのおじさんに声をかけられましたpaperpaperpaper

片言の日本語と片言の英語を混ぜて話してきました
最初は怪しいと思っていたのでまともに話しをしていなかったのですが、
自分のあとをついて来て、あまりにもしつこかったので、近くまで行き、
乗らない!!angryangryangrypunchpunchpunchと強く言いました。 
すると!!ノートを見せられました。何が書かれていたかというと
日本人(本当に日本人が書いています。)が書いている感謝と推薦の文でしたscissorsgoodbleah
しかも10人以上のメッセージがそこには載っていました。
内容は『最初は怪しくて相手にはしていなかったのですが、あまりにも勧誘が熱心なので、半信半疑ながらもいろいろと観光名所に連れて行ってもらいました。すごく親切に教えてくれて~さんには大変お世話になりました。~さんはすごくいい人です。楽しい思い出が出来ました。』等
の文言でございます。
これを見せられた自分は、最初は怪しんでいたものの、文章の書き方、字を見て日本人が書いていると
分かりました。
そして最初は怪しんでいたものの、大丈夫そうだという心が芽生えました。
チョロンという中華街は行った事があるか?と聞かれ行った事がないと
答えるとそれでは連れて行ってあげると言われました。updownupdown
予定はあったし、それでも100パーセント信用出来ないと思い、その場を去りました。punchdashdash


H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店


しかしこれは巷では少し有名な詐欺である事が
その後、分かりました
何人かの日本人を親切に案内し、その人たちに感謝、推薦文を書かせて、それを持ち、
街中で声を掛け、ノートを見せて警戒心を解き、怪しい店に連れてかれたりし、数人の悪者達
にお金を巻き上げたり、高価な貴金属を買わされカード決済されたり、女性は性的暴行を受ける可能性もぬぐいきれません。punchbombimpact
この推薦状は犯罪集団の中で出回っているみたいです。そしてそれを持ち、日本人を騙しております。angryangryangryangrypunchpunchbombimpact
今まで、海外23か国(オーストラリア2年間留学、フィジー1年間勤務、ベトナム勤務3か月含)渡航し、多くの詐欺を見て、被害にも遭ってきたアキーラさんでも
詐欺にかかりそうでした。shockshockshock
まずは基本的に街中で日本語、英語で話しかけてくる外人は、どこの国においても相手にしない事を
お勧めいたします(もちろん良心的な人もいるが=念には念を)。
自己の危機管理能力に自信がないのであれば、特に注意が必要です。shockshock

H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

海外での日本人のイメージ

お金持ち(世界第二位の経済大国として、実際、お金をもっております。=ブランド物を買いあさる、高価なお土産を買うというイメージ)
→お金を欲しい人々にとっては魅力的な人々
punchweep抵抗しない、反論しない、騙しやすいweeppunch(昔の日本人は強かったと思いますが、、昔のような威厳はなく、今は、実際に少しなめられているところがあります。)
→詐欺や恐喝にはもってこいの人々

weep
本人女性は自由奔放でガードが緩いweep
(日本人女性は自由奔放でナンパして誘えば簡単についてくるというイメージ=アメリカでは日本人を
誘えば女性が簡単についてくるという事でイエローキャブというあだ名がつけられました。バリなどのジゴロが日本人女性をナンパは有名)
→旅先で仲良くなり、求婚し、結婚詐欺に遭い金を奪われるケース、強姦、殺害、強盗等の被害に遭っている日本人女性も多くいます。→旅先では完璧に信用しては駄目です。
日本人男性は外国人にもてないけど、日本人女性は外国人からもてるというふうによくいう人がいますがそれは=日本人女性は自由奔放で軽いというイメージがあるから、簡単に遊べるというのが
外国人の中にあるみたいです。
日本は戦争が終わり、高度経済成長により世界第二位(最近ではその地位も危ぶまれていますが)の地位を築き、平和慣れしております。 日本の常識は海外では通じないので、ある程度の用心は必要であると言われております。
H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店

信用できるパッケージ旅行や添乗員付きツアーであれば、助言してくれる人もいるのである程度は
安心ですが、航空券+ホテル(自分で手配したり)だけの自由旅行では、危険が生じる可能性が
ありまうので治安に関しての情報収集は緻密にしたほうが良いと思います

ベトナムは重大犯罪被害があまり多くない点を考えれば、治安的には悪くはないと思います。
世界ではいろんな旅行者が被害に遭う犯罪、詐欺があります。eyeupdown
アキーラさんも多くの犯罪被害(未遂含)、詐欺(未遂含)に遭遇してきました。punchweepshock
例をあげると、


1.中国北京では万里の長城周辺で三輪車に乗る時に 最初一周3元だと言われたのに 集団(6人)に囲まれ
  1分3元と言われ(もう一人の体育会系の友達と強気で反論し 最初言われた 3元だけ彼らに投げつけその場
  を退散smile

2.同じく中国北京では 高級ホテルのスパで 飲み物を注文しないかと言われ コーヒーを頼んだところ
  なかなかこず 結局 飲まずに 友達とフロントデスクで いきなり コーヒー代と紅茶代を請求され
  納得いかずに反論し マネージャー(管理者)を呼び出し 説明、クレーム。 注文を受けたスタッフを呼ぶと
  コーヒー、紅茶を頼んだとそのスタッフはマネージャーに報告。 20分ほどの交渉、話し合いの末 むこうが折れて 最初のコーヒーを提供してもらい飲みコーヒー代だけ払い ホテルを出ました。paper

3.韓国では  ガイドブックに載っている焼肉屋に行ってみたのですが
  食べ終わり 請求が一人7000円から8000円ほど そんなに高いかと思いました。
  一緒にいった友達にいうと 日本でも高級焼肉レストランではそのくらいすると言われましたが
  日本との一人当たりのGDPが日本の2.5~3分の1の韓国で この値段はないと思いました。そこまで
  高級な肉を使っているようにも思えず 庶民的な焼肉屋さんぽかったですし。文句を言おうかと
  思いましたが 日本語でしかも笑顔で さらに親切に接してもらったので、文句をいう気がうせてしまいましたが。  この国では日本人値段でとるというのはよくあることです(他国でも日本人がお金持ちだというイメージありますので地元の人々の値段と旅行者が違う値段と言うのはよくあります)shockweep 


4.イタリアではローマのスペイン広場にいった際に イタリアの陽気で
  開放感に満ちた雰囲気により 自分も解放的になっていたのですが
  陽気なイタリア人に話しかけられ サッカーの日本人選手の話しなどをして盛り上がりました。
  そしたら笑顔で 手を出してと言われ 何かの手品でも見せてくれるのかと思いました。
  ミサンガみたいな物を つけられました。 そしたら15ユーロを請求され(日本円で当時2900円ほど)
  激しく反論すると 周りに仲間が7人ほど集まり囲まれ(1人旅であったために 1対7) かなり不利な状況に
  値切り交渉に入り5ユーロまで値下げさせました。 ここで支払わずに警察にいっても 彼らはイタリア語で
  うまく彼は 自分の商品を買ったにも関わらず 料金を支払っていないというふうにいわれる可能性もあり
  ましたので値切って5ユーロ払いましたwobbly

5.同 じくイタリア ローマでは 古代遺跡群(フォロロマーノを散策中 乳飲み子を抱いているお母さんと 小さな子供2人お母さんが 物乞いのように自分の身体 を引っ張ってきました。 そしてその場をあとに すると さきほどの小さな女の子が 自分のパスポート、航空券、鉄道パスを拾ったから 1ユーロ(当時 145円ほど)をくれ
  と言われました。全然 すられたのには気付かずびっくりしましたが なぜ自分の物が盗まれて それを
  取り戻すのに お金を払わねば ならないと思いましたが お金を払わずに取り返すことも出来ましたが 小さな可愛らしい子供だったので可哀想になり 1ユーロプラスして2ユーロ渡しましたthinkgoodpaper

6.前任地フィジーであった詐欺被害は
ここ をクリック!!


他にも 留学先のオーストラリアで 当時持っていた車の窓ガラスを割られ 

車内の大切なカバンを取られたり、スペイン バルセロナでは置き引きにあったりいろんな国で 麻薬を売られそうになったり(よくこの国では大丈夫だと
言われますがそんな事はないです。警察に報告されたくなければ 多額のお金をくれ!!と
要求される事もあります。

警察とぐるになっていたり。○○はこの国では大丈夫だと言われることが多いですが 基本的に麻薬が合法という国はほとんどないです!!誘いにはのっては
駄目です。乗り物や現地ツアー会社とのトラブルもありますがthink
東南アジアでは、タイやカンボジア、ネパールに行きましたが
ストリートチルドレンが多くおり (マネー!マネー!とよくいわれます) 
日本人がお金持ちというのを知ってます。



個人旅行で旅をする場合、これらの東南アジアの国では 交渉が必要ですが 足元をみてきますので うまい交渉力が必要です。こういった感じの旅が好きな方も多いと思います。自分もどちらかというとそういった旅が好きですlovely

H.I.S.ホーチミン支店・ハノイ支店


旅に出る際に 外務省のホームページ (外務省 海外邦人事件簿 や ガイドブックの安全情報をみるのも被害に遭わないコツで
ございますgood アキーラさんも巧妙な詐欺被害をチェックして日々 研究しておりますflair

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