
シンチャオ
ティンティンです
ベトナムで本格クラシックコンサートにご招待頂きました
クラシックに詳しい訳ではないですが、コンサート好きなティンティン
むらさきさんと、行ってまいりましたよ~
今回のコンサートはASEANコンサート
アジア諸国から集まったオーケストラが、ベトナムに終結
普段は見られない貴重なコラボレーションです
場所はホーチミン音楽院コンサートホール
オペラハウスでこういうやるのかと思っていたので、
少し驚きでした。
指揮者はMR. YOSHIKAZU FUKUMURA
ベトナム国立ホーチミン音楽院管弦楽団音楽監督
会場は日本では考えられないくらい、舞台と客席が近く、
オーケストラが今にも舞台からあふれてしまいそうな印象でした。
日本の大きなコンサートホールのように、緻密に計算された作りではないですが、
コロニアル調の歴史ある建物で、また違った趣がありました。
本当に生の音だけで、聴かせるという感じで新鮮でした。
プログラムは
ブラームス、カルメン、新世界など、初心者でも楽しめる内容
ティンティンが一番よかったなーと思ったのは、
ピアノでした。
ベトナム人ピアニスト、 MR. NGUYEN TUAN MANH
予定されていた4つのプログラムが終わっても、拍手は鳴り止まず、
結局、アンコールは2曲
そして・・・
個人的には、自由奔放なアジアの人たちを
ここまでひとつにまとめられる指揮者福村さんの能力の高さに圧倒されました
どういう風に、ここまで強いチームを作り上げていくのか、
とっても興味を持ちました
とにかく、
本当に夢のような時間でした
ホーチミン音楽院の定期コンサートも行って見たいな~