ハノイ、ホーチミン、ダナン等の観光地、レストラン、ホテルなどの現地情報を紹介 ベトナム観光ブログ

シンチャオ！！！

ハッピーブックです。

ベトナムは南シナ海に面していることもあり

特に中部や南部の海沿いには

多くのビーチリゾートがあります。

ホーチミンはいつも暑いので

休日はビーチに行きたくなるハッピーブックですが、

今回は内陸の高原地域に行ってまいりました。

場所はBuôn Ma Thuột（バンメトート）

ホーチミンからバスで8時間。

飛行機で1時間の場所にあります。

距離は・・・わかりません。さーせん。

ハッピーブックはバスに乗ってこの街へ行ってまいりました。

朝7:00出発のバス。

到着予定時刻は16:30～17:00．

途中、朝食と昼食を取る為、10時間ほどかかるそうです。

ホーチミン市内からバスに乗ること13時間半。

ようやくバンメトートに到着致しました。

途中、まさかのドライバーが道を間違えるっていう事件が

３回もありました。ありえない・・・。さすがです。

単純に曲がる所を間違えてすぐに気づいたとかではなく、

走ってて行き止まりになってからようやく気づいて

何十分も同じ道を引き返してましたから！驚きです。

３回も引き返してたのは多分道を間違えたという次元ではなく

おそらく完全に迷ってたのでしょう。

お疲れ様です。

3回て！！！

どんだけ間違えるねん！！！

初めて行くんかいっ！！！

∑(￣Д￣；)

してして、バンメトートに到着したのは

夜の２０:３０頃でした。

座り続けてたのでケツが痛すぎました。

（ケツ取れるかとおもた）

ホテルに到着後すぐに向かったのは

TRUNG GUYEN（チュン　グエン）カフェです。

TRUNG GUYENはコーヒーの会社で

バンメトート市をコーヒー特産都市として、

博物館や国際的な農産物取引所を建設し、

また衛生的で安全なコーヒー栽培農場、

コーヒー・エコツーリズム地域を建設することなどを

プロジェクトに提言されているそうです。

ん～コーヒー・エコツーリズムですか～。

すばらしいですけど、本当かなぁ？（＾＾；

↓カフェの中にあるコーヒー博物館です。

↓クリームたっぷりのコーヒーを注文しました。

　こんなにクリームが入ってるのに

　超～苦いです。

ベトナムのコーヒーは濃いですね。

ベトナムではコーヒーで酔ってしまうという話を聞きました。

アルコールは入っていませんが

あまりに濃いので気分が悪くなるそうです。

それって・・・・・。

いや、やめておきましょう。

それでもコーヒーを愛するベトナム人は

本当にコーヒー好きですね。←〆ました。

翌日、朝から向かったのは

バンメトートの中心街にあるロータリー。

ロータリーの中心には戦車とモニュメント。

戦後３６年経った今、

バンメトートの中心街は整備されており、

戦争の跡はほとんどありませんでした。

でも、写真のような戦車や戦争に勝った証のようなものが

街の中心にある景色は複雑な気持ちにもなりました。

気持ちを切り替えて続いて向かったのは

ブオンジュン村。

こちらには少数民族である

エデ族が昔ながらの高床式のハウスに

暮らしています。

木で付作られた昔ながらのタイプと

コンクリートでできた近代的なタイプのロングハウスがありました。

材料が近代化しても形はかわらないんですね（＾＾；

こだわりがすばらしいです。

この村の近くの湖で木で作られた細～いボートに乗りました。

なかなか気持ち良かったですよ！

まだまだ、バンメトートの旅は続きますので

今週はここまでにして、次回～其の②をお楽しみに！

バンメトートへのご旅行にご興味のある方は

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