シンチャオ!!
どーもブリジストンです!!
今日本はGW真っ盛りですね!!
実は祝日が少ない ベトナム とって
月日~月日は貴重な連休でした!!
まるでGWみたいですね!!
4月30日は南部開放記念日という日でした。
その4月30日に南部開放記念日を祝う
花火が打ちあがりました
その時の様子を報告します!
ホーチミンでは年回もしくは回
お祝いの花火が打ちあがります!!
2月上旬 テト(旧正月)の大晦日
4月30日 南部開放記念日
※その年によってやらない場合もあり
9月02日 国慶節(独立記念日)
12月31日 大晦日
花火はルネッサンスリバーサイド、リバーサイドホテル、
マジェスティックホテルが並ぶ
トンドゥックタン通りをサイゴン川を挟んで反対側
2区のトゥティエム地区というところから打ちあがります。
つまり!!
ルネッサンスリバーサイド、リバーサイドホテル、
マジェスティックホテルが並ぶトンドゥックタン通りが
花火鑑賞の絶景ポイントなんですね!!
普段交通量が多い
ドンドゥックタン通りも
交通規制がかかり車やバイクは走っていません
ホーチミンに在住しているブリジストンには
珍しい光景です!!めずらし~
ホーチミン市民にとっての人気鑑賞スポットは
ルネッサンスリバーサイドのロータリー前です。
見る限りバイク、人、バイク、人、バイク、人・・・
バイクと人で歩くスペースもありません!!
今回ブリジストンは徒歩での移動だったので
リバーサイドホテル前から花火を見ました!!
ちなみに花火を見るときもホーチミン市民は
バイクの上からみます。
ベトナム名物(!?)4人乗りバイクです
ちなみにベトナムではバイクは4人乗りまで
法律で認められています。
その代わり大人2人、子供2人がルールです
このバイクに乗った子供たちも
この花火の鑑賞が幼少の家族団らんの思い出として
記憶に残っていくのでしょう
交通規制されているルネッサンスリバーサイド側の光景
少し引いてみてみると
なんかバイクレースのスタート前みたいで
なんだか異様な雰囲気
このお祝いの花火は15分間
ホーチミンの夜空を彩りました。
花火が打ち上げ終わると
バイクレース、いや、帰宅のバイク ラッシュが始まります
花火が終わるとさっきまで交通規制されてた
トンドゥックタン通りが
あっという間にバイクで埋め尽くされました!!
でも、ブリジストンは今回の花火は
「大晦日やテト(旧正月)の大晦日と比べると
正直、思っていたよりも人とバイクが少ないな~」
と思いました
そのことをあるガイドさんに話したら
「南部の人にとっては
南部解放が記念日ではない人もいるんですよ。
だから大晦日やテト(旧正月)の大晦日と比べると
バイクも人も少ないんですよ」
と教えてくれました。
う~ん、なるほど~
ホーチミンの人たちは底抜けに明るいので
ついつい忘れてしまいがちですが
まだまだ残っているベトナム戦争の爪あとを
この花火から感じ取ったブリジストンなのでした
ヘンガップライ!!
※花火を鑑賞する際には、
スリやひったくり、 道路の横断に
十分注意してください!!