カーニヴァルの季節が近づく、1月の半ばから
イタリアではカーニヴァルの伝統のお菓子が出回ります。
フィレンツェでは2つの季節のお菓子が有名です。
「チェンチ」と「ライスドーナツ」。
こっちがチェンチ
こっちはライスドーナツ
イタリアではカーニヴァルの伝統のお菓子が出回ります。
フィレンツェでは2つの季節のお菓子が有名です。
「チェンチ」と「ライスドーナツ」。
こっちがチェンチ
こっちはライスドーナツ
1月・2月は町中のあちこちのパン屋さんやカフェ、バール、スーパーマーケットでもこの2つのお菓子がたくさん売られています。
この時期に友人宅に招かれて出かけていくときには「チェンチ」や「ライスドーナツ」もしくは「スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ」という、やはりカーニヴァルのお菓子の代表であるスポンジケーキをもって行くのが普通です。

この時期に友人宅に招かれて出かけていくときには「チェンチ」や「ライスドーナツ」もしくは「スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ」という、やはりカーニヴァルのお菓子の代表であるスポンジケーキをもって行くのが普通です。
おやつ代わりにちょっとだけ量り売りで買って街歩きの途中で食べたりもします。
フィレンツェの街の中心地区にはこのお菓子を売っているたくさんのバールがあって、観光の途中にも簡単に見つけられると思います。
今回紹介するのはフィレンツェ支店 の近くにあってスタッフがランチにも利用する小さな小さなパン屋さんのものです。
私もランチのパニーノやピッツァを買ったり、帰宅時にちょっと寄っておやつを買ったりとよく利用しています!
サン・マルコ広場やアカデミア美術館 にも徒歩5分圏内で近いので、ダヴィデ像見学の前後に立ち寄ってみてください。
ボルゴ・ピンティ通り(Borgo Pinti)とコロンナ通り(Via della Colonna)の角にあります。
「チェンチ」も「ライスドーナツ」もどちらもすっごくシンプルで素朴なお菓子ですが、長い伝統を持っているので、フィレンツェ人はこのお菓子が大好きです。
旬のお菓子で、年間を通じてもこの季節にしか出回らないので、この時期にフィレンツェに滞在される方は是非ご賞味ください!
このチャンスを逃すと来年まで食べられません!!

フィレンツェの街の中心地区にはこのお菓子を売っているたくさんのバールがあって、観光の途中にも簡単に見つけられると思います。






旬のお菓子で、年間を通じてもこの季節にしか出回らないので、この時期にフィレンツェに滞在される方は是非ご賞味ください!
このチャンスを逃すと来年まで食べられません!!

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