工場見学 2007.11.22

前回のジェリービーンズの工場見学 で味をしめ、

またまた行って参りましたdash


今回は、SCHARFFEN BERGER

チョコレート工場での工場見学ですheart01

       

SCHARFFEN BERGERは、サンフランシスコのお隣町

バークレー発祥グルメチョコレートブランドnotes

こちらのメインはなめらかなくちどけのダークチョコレート

赤レンガの建物がとってもステキ

元々はHEINZのケチャップ工場だった歴史ある建物ですsign01


さてさて、中に入りましょnotes


まずは教室の様な部屋で、チョコレートの歴史、作り方、カカオ豆、

この工場で作っているチョコレート、等の説明がありますmemo

地図の中央にある2本の線の間の地域が、

チョコレートの原料であるカカオ豆の産地だそうです


ほとんどのチョコレート会社は、すでに出来ている

チョコレートを加工してチョコレートを作っているのですが、

こちらのSCHARFFEN BERGERは、カカオ豆から

チョコレートを作っているこだわり派です


説明の合間に、この工場で作られているチョコレートの

サンプルもくれましたlovelyheart04


説明が終わると、いよいよ工場内へsign03dash



しかーしsign03 


なんと週末は工場はお休みで、機械は動いていない

とのことでした。。。shock


代わりに、普段より多くのサンプルをくれましたthink

気を取り直して、工場の中へshine



全部ご紹介してしまうとネタバレになってしまうので、

こちらでは、一部のみということでbleah



まず最初に、ROASTERと呼ばれる機械で、

その名の通り、カカオ豆をローストします


こちらは、WINNOWERと呼ばれるふるいにかけて

豆の中身と殻を分ける機械


CONCHEと呼ばれる機械では、カカオの中身を細かく

砕きながら他の材料と混ぜて液体状にします


こちらは、様々な過程を乗り越えたのちに出来上がった

チョコレートの出てくる機械です


チョコレートが出来るまでを見たら、工場見学終了sign03

(週末に行くと機械が動いていないので、実際には

 その過程を見れないのですが。。)


終わったら、お店で解散paper


店内にはチョコレートの他にも、

ココアチョコレートソースなどのチョコレート製品

Tシャツなどのグッズも色々売っています


まずは定番のSCHARFFEN BERGERチョコレートheart01

41%62%70%82%と苦さの違うチョコレートが

それぞれ違う色の紙に包まれていますnotes


苦いのが苦手な方には、

41%のミルクチョコレートオススメですheart04

ダークチョコレートのお好きな方は、

一番王道の62%sign01

62%には、コーヒーの入っているMOCHAという

種類(緑色の紙)もあって、こちらは特にオススメですsign03

さらに、NIBBYと呼ばれるバーには、カカオ豆の細かく

砕かれたものが入っていてこちらもオススメですheart01


SCHARFFEN BERGERの他にも、JOSEPH SCHMIDTという

サンフランシスコ発の姉妹ブランドのチョコレートも売られていますhappy01

季節によってデコレーションされた箱に入っていてとってもかわいいですheart02


おいしい工場見学第二弾でしたshine

次回は同じ建物にあるSCHARFFEN BERGERのCAFE CACAO

をご紹介しますheart01


ちなみに、こちらのツアー週末は特に大人気ですので、ご予約を

忘れずにsign01以下のリンクのホームページ上で予約できますhappy01



SCHARFFEN BERGER CHOCOLATE MAKER

914 Heinz Avenue, Berkeley, CA 94707

http://www.artisanconfection.com/stores/scharffenberger/





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