サンフランシスコのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 サンフランシスコ観光ブログ

サンフランシスコも寒い日が続いていますので、

日本のようにゆっくりと肩までお風呂に浸かりたい

と、言うことでサンフランシスコから車で約2時間のところにある、

カリストガへ行って来ました

カリストガの詳細はコチラ をクリック♪

H.I.S.オリジナルツアーでも、大好評いただいてます☆

カリストガの名物はマッドバス(泥風呂)

温まれるのはもちろん、美肌効果もあるんです

ツアーでは2つのスパからお選びいただけるようになっています。

１つはこちらのインディアン・スプリングス　リゾート&スパ。

いかにもリゾートといった門構え。

今回私たちが行ったのは、

個室完備のゴールデン・ヘブン・ホット・スプリングス　スパ＆リゾート 。

ゴールデンヘブン・ホットスプリングスの詳細はコチラ をクリック♪

かわいらしい門構え

チェックインをして予約時間まで待っている間に、

こちらの写真で正しいマッドバスの入り方を予習

(日本語での説明書ももらえるので安心です)

名前を呼ばれてまずはバスロープにお着替え。

荷物も個室に全て持ち込めるので、安心です

着替え終わったらいよいよマッドバスとご対面

手で触ってみると、プニプニ

このマッドバス、実は深いんです。

そして泥はやわらか～いので、普通にお風呂に入るように入ったら、

足がズボッと入ってしまって、底が熱いので火傷しちゃいます。

なので、この泥の上に足を前に伸ばして座るような感じで、

そ～っとそ～っとこの泥の上に乗ります。

乗った瞬間・・・ズブズブズブズブ・・・

自分の体重である程度まで沈みます。

が、その後は体をゆすってゆすって下のほうに自分で沈めていきます。

最初は気持ち悪い・・・。

生暖かいプニプニしたものが全身を覆っているわけですから、

ヌメヌメしたものがまとわりつく感じって言うか、

でももう少し頑張って体をゆすって下のほうにいければ、

そこは温泉のように温かくって、気持ちいい

底までは行かないので、本当に宙に浮いている感じ

胸元や首の辺りは、私たちがちゃんとマッドバスに入れた頃を見計らって

係りの方が入って来られて、泥にちゃんと埋めてくれます

こちらは埋めてもらう前。

こちらは埋めてもらった後。

肩まで・・・どころか首まですっぽり。

埋めてもらう時に、顔にパック用の泥も塗られます。

そしておでこには冷たいタオルも乗せてもらえます。

そして、写真も撮ってもらえますので、

お荷物の上などにカメラを置いておくといいかもしれませんね

このまま15分くらいでしょうか？

タオルの下にはジンワリと汗が

時間になると係りの人が入ってきて、

シャワーで泥を落とすように指示を出してくれます。

その後は、ジャグジー。

2人部屋なら2人ゆったり一緒に入れる大きさです

あ～キモチイィィィィィィィ～

程よい刺激で余計キレイになりそう

最後に別の個室へ移動し、

今度は毛布に包まれて、おでこと首に冷たいタオルを巻まいて、

いいアロマの香りに包まれながら、クールダウン

本当にリラックスできるので、すぐ夢の中へ・・・

係りの人に起こされて

シャワーを浴びてこちらのコースは終了です

お肌を触ってみると・・・潤ってて、もっちりって感じです

さて、続いては、オールド･フェイスフル･ガイザー（間欠泉)へ行ってきました

世界に数箇所しかない珍しい一定時間毎に噴出する間欠泉です

間欠泉の詳細はコチラ をクリック♪

この池？水溜り？みたいなところの真ん中にある石のあたりから、
本格的な噴出が始まると、摂氏177度の熱湯が約20mの高さまで熱湯を噴出します。

ボコボコッと何度か音を立てては小さな噴出が起こります。

そのたびにカメラを構えて･･･

本格的な噴出がはじまりました!!

本格的なものは２～３分続くので、

いろんな角度からも、そしてもちろんこの間欠泉をバックに写真を撮る時間もたっぷり

ちなみにツアーではこの間欠泉の見学か

このイングリッシュ･ガーデン･ティールームズでのティータイムをお選びいただけます

詳細はコチラ をクリック♪

また、弊社のツアーの中にはナパワイントレインツアーもありますが、

こちらがそのトレインです

ナパを約3時間かけて往復するこのトレインですが、

車窓に広がる風景をご覧になりながらランチをお楽しみいただけます

キレイになって、ランチにワインをいただいて、

本当に大満足な1日でした

サンフランシスコから車で約2時間。

気軽にドライブで行ってみてはいかがでしょうか？？

また、車がない方もご安心を!!

オーダーメイド・ナパ＆カリストガ　スパツアー がありますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ