こんにちは、航空券課のM子です。
あっという間に10月ですね。
11月、12月のアメリカ は、
サンクスギビングデーの連休
クリスマスに年末・年始と
ホリデーが目白押し!
毎年、ホリデーの連休は何をしようか、どこに行こうか迷っているうちに、ホテルも飛行機も予約が一杯になってしまったり、結局どこにも出かけなかった という方も少なくないはず。
そこで、H.I.S.では、連休に合わせた
“ホリデースペシャルツアー”をご用意しました!
第二弾は、12月のクリスマス、年末年始のホリデーに合わせた
『クリスマス・年末年始 限定ツアー』
出発日が決まっているので、予定が立てやすいですね。
注)ツアー代金には、出発地までの航空券代金は含まれておりません。
出発地までの航空券は、別途お買い求めください。
【2009年12月24日(木)ご出発】
大自然目白押し・全行程日本語ガイド付き
コスタリカ大自然紀行 5泊6日 $1490
地球上の全動植物種の約5%、8万7千種もの生物が棲息しているが生息し、
国土のおよそ24%が国立公園として保護されるなど、自然環境の宝庫のコスタリカ。
環境を保護しながら観光を楽しむ、
観光と自然保護を両立させようという「エコツーリズム」発祥の地でもあります。
コスタリカの中立国宣言後も国境紛争が耐えない時期に、たまたま隣国で大地震がありました。
そのときコスタリカは敵国に一番乗りで救援部隊を差し向け、それをきっかけに国境紛争が収まった、そうです。
自然環境の宝庫で、非武装・積極的永世中立国、なんてカッコいい 響きなのでしょう。
日本語ガイドで安心!
アレナル火山は、小規模の噴火が継続している活火山
火山から流れ落ちる赤く光る溶岩を見ることができるかもしれません。
アナレル火山麓のタバコン温泉リゾート
【2009年12月26日(土)ご出発】
ペルー・ハイライト1延泊&ナスカの地上絵観光 7泊8日 $2500
【2009年12月29日(火)ご出発】
豪華にグランドキャニオンで ご来光を拝んでみれば、願い叶うこと間違いなし!
一年の計は元旦にあり。
あなたは何を願いますか。
冬のグランドキャニオンは、夏と違って観光客が圧倒的に少ないので、
静かで混みあうことなく、ゆっくり景色を楽しむことができます。
気温はマイナス5度くらいになり、雪が降ることもあります。
降雪したグランドキャニオンは粉砂糖をふりかけたチョコケーキのように頭の部分が白くなり、幻想的な美しさです。
私、M子も2005年の初日の出を拝みに、行って参りました。
元旦の朝、前夜から降った粉雪が積もっていて、
まだ暗いうちにバスに乗り込みマーサーポイントへゆき、
生まれて初めて!ってくらいの極寒の中、陽がでてくるのを待ちました。
初めは雲がかかっていましたが、そのうち雲の隙間から
神々しいご来光が!
陽が射すと頬がジンワリ暖かくなってきて
“太陽ってすべての生き物のパワーの源なんだな~”
と感動 したのをおぼえています。
【2009年12月25日(金)ご出発】
フィンチベイホテル宿泊プラン 6泊7日 $1790
お申し込み〆切 10月23日(金)迫る!
世界自然遺産第一号、エコツアーの先進地といわれる
南米の赤道の国「エクアドル共和国」の国立公園「ガラパゴス諸島」
赤道直下にあるガラパゴス諸島は、太平洋上に浮かぶ大小の島々で成り立ち、
ガラパゴスでしか見られない生物達がはるか遠い時代から
独自の進化を続けながら今もなお生きづいています。
人間を創造したのは神か、それとも猿が人間の祖先なのか―。
19世紀、西洋キリスト教世界の人々を仰天させた
「進化論」の提唱者ダーウィン。
22歳の青年ダーウィンを乗せた軍鑑ビーグル号が世界一周の航海へ。
ガラパゴス諸島での不思議な生物たちとの出会いは、
若き生物学者に大いなる感動とインスピレーションを与えました。
ダーウィンはこの地域の地質学と生物学を調査し、
このときの観察が後の著書となる
『種の起源』の自然淘汰と進化の理論の基礎となったそうです。
2009年はダーウィン生誕200年記念です。
小さな国エクアドル共和国の大きな宝物「ガラパゴス諸島」でしか見られない
動物達のほんの一部をご紹介しましょう。
ガラパゴスゾウガメは脊椎動物の中で最も長命で、平均寿命は100歳を超える。最長で152歳まで生きた記録もあるそう。
ガラパゴスとは、スペイン語の「galapago(陸ガメ)」に由来している。
1535年に島を発見したスペイン人の水夫が、島に生息する多数のカメを見て名付けたと言われている。
ガラパゴスペンギン
ペンギンって南極とかに生息するものとばかり思っていましたが、
赤道直下のガラパゴスに繁殖するガラパゴスペンギンは、
まさしく熱帯地域に分布する唯一の種。
ガラパゴス諸島に人間が大勢やってくるようになって、まだ300年。
(生物のながーい、ながーい歴史からみれば、300年なんてきっと一瞬)
人間を恐れず近寄ってくるガラパゴスの動物達。
ガラパゴス諸島の動物たちのDNAには
「人間=危険、敵」って刷り込みがまだないのかもしれませんね。
でも、かわいいからといって、決してガラパゴスの動物に触れたり、
えさをやったり、抱き上げたりしてはいけません。
動物たちの“人を恐れない性質を後退させる”ことになるそうです。
そして何より、私たち人間を敵と思わず愛嬌を振りまいてくれる
動物達を愕かせてはいけません。
その他、冬の神秘オーロラ鑑賞ツアーや
暖かいメキシコ・カンクンリゾートなど
ここではご紹介しきれないほど、まだまだたくさんのツアーをご用意しております!
H.I.S.パッケージツアー満載
http://vacationpack.his-usa.com/
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