さて、先日お勧めしましたFly and Drive。
いかがでしたか?
復習ですが、
ツアーのメリットは、
*主要ポイントを効率的に回れる!
*車がなくってもOK!
*ガイドさんが詳しく教えてくれる!
Fly and Driveのメリットは、
*現地まで飛行機で行くので、運転も目的地でのみでOK!
*好きなところを好きなだけ観光できる!
*ツアーでは行かない時間、ところまで行ける!
ということで、前回のグランドティートンに続き、
今回はイエローストーン国立公園の
Fly and Driveをご紹介します!
まずFlyですが、最寄の空港はウェストイエローストーン空港(WYS)。
モンタナ州にありますが、
イエローストーン国立公園から一番近い街にある空港です。
オープンは6/1~9/30までで、冬はクローズしてしまいます。
1日3便デルタ航空系列がソルトレイクから運航しています。
もちろんソルトレイク空港からもDrive可能。
恐らくノンストップで7時間くらいでしょうか?
でも後半1時間半くらいはグランドティートン内を通るので、絶景です!
もちろん、ラズベリーシェイクをお忘れなく!
さて、Driveです。
イエローストーンは四国の約半分の大きさがあります。
とにかく大きい国立公園です。
園内は8の字ループ状になっています。
うまく計画を立てて、宿泊場所を決めましょう!
ですが、なかなか計画通りに進みません!
それは、動物が道をふさぐことがあるから。
それも一つのイエローストーンのお楽しみですので、
気長に旅行しましょ~!
イエローストーンは大きいので、
大まかに以下の5つの地域に分けられます。
1.マンモスカントリー
2.ルーズベルトカントリー
3.レイクカントリー
4.キャニオンカントリー
5.ガイザーカントリー
まずはマンモスカントリー。
園内で唯一年中オープンしているエリアです。
温泉が作り上げた石灰岩が蓄積して、巨大な造形物になっていて、
それがバクテリアの種類で色がついている、というものです。
様々な形がありますよ!
ケーキのようなものも!!!
ルーズベルトカントリー。
タワー滝があるのですが、林立する火山岩の間から、40m下の滝壷へ落下します。
迫力満点です!
晴れていれば虹が見えることも!?
続きまして、キャニオンカントリー。
イエローストーン大渓谷。
グランドキャニオンのミニチュア版、といった感じです。
アーチストポイントからのロウアー滝。
ぜひアンクルズトムトレイルを歩く・・・???いや、下る、いや、上る・・・
ことをお勧めします。
この注意事項の看板をよく読んで・・・。
「328段の階段!?」
高所恐怖症の方、体調がすぐれないかたはここで休憩。
328段。。。真下が見える階段。怖いです。
そして、1段1段下って行く時に、これを上るのか・・・と、
帰りの恐怖に駆られます。
が、こんな素敵な景色が広がってますので、お見逃しなく!
午前中に行くと滝に虹がかかります!
上りもマイペースでマイペースで。。。
なんてったってFly and Driveですから!
このキャニオンから少し南に行くとヘイデンバレーがあります。
ゆっくりとした流れのイエローストーンリバー。
ここに鳥やバッファローが集まってきます。
続いて、レイクカントリー。
琵琶湖の半分くらいの大きさの湖。
噴火口に水がたまってできた湖で、
アメリカで山にある湖としては最大だそうです。
グランドティートンらしき山も!
最後のガイザーカントリーは
有名なオールドフェイスフルガイザーがあるエリアです。
つまり間欠泉。
一定の噴出時間、間隔、高さを保っています。
そして、このオールドフェイスフルからボードウォークが続いているのですが、
その間たーーーーーーっくさんの間欠泉が続いています。
その一番奥にあるのは、モーニンググローリープール。
私のお気に入りはこれ
サファイアプール。
オールドフェイスフルのあるエリアから少し車で北上したところにあります。
青い色がどこまでも続いて、吸い込まれそうです!
そして、グランドプリズマティックスプリング。
イエローストーンの写真は大抵、オールドフェイスフルか、
モーニンググローリーか、このグランドプリズマティック。
ものすごーーーく大きくて、丘の上に上らないと全容がわかりません・・・
Fly and Driveなら丘の方にも行くことが可能です!
いかがでしたか?
イエローストーンとは言っても、いろいろな見所、
いろいろな顔があって、いくら時間があっても足りません!
となると、Fly and Driveしかないですね!
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