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みなさんこんにちはー。

今日は先日行ったスヌーピー博物館をご紹介します。

正直サンフランシスコにあのスヌーピーを紹介しているものがある

なんてまーったく知りませんでした～。

でも誰もが小さい頃に文房具のひとつやふたつお世話になったことも

あろうかと言うあのスヌーピーさん。会いに行ってきましたー。

スヌーピー博物館って言いましたが正式には

Charles M. Schulz Museum って呼ばれています。

2301 Hardies Lane, Santa Rosa CA 95403

お家からはこのリッチモンドブリッジを渡って北へ北へ。

そしてのどかなのどかな道を突き進みます。

牛を横目に見ながら・・・・・



そんなこんなで約１時間程度で・・・。

はい、到着！

建物の周りからスヌーピー感があふれ出します～。

いました。主人公。

犬小屋の上で寝てました（笑）。

ではでは、いざ突入！

中に入ると・・・、ありました。これが。

何故か見つけるとやってしまう・・・。

１セントを50倍の50セントを投じて作るペニースーベニア。

誘惑に負け作ってしまいました。

そして入り口からスヌーピーワールド全開です！

好きな人は写真取りまくっちゃうんだろうなー。と思いつつ入場券を買います。

ここでお金を払い、中に入るときにおっちゃんがこんなハンコを手に押しました。

おっちゃん　：　「これ押したら、外に出ても入ってこれるから！」

私　：　「ありがとう・・・、明日仕事なんだけど・・・、とれるの・・・これ？！」

スヌーピーのハンコを押したまま外を歩くのはかなり恥ずかしい年齢です。

無理です。無理なんですそんなことするの。

私　：　「お家に帰ったら、いっぱいゴシゴシしよう・・・。」

と気を取り戻しいざ中へ！

そうするといきなり！！　びっくり仰天なものが見えました～！！

チャーリーブラウンとルーシーです。

ちょこっと寄ってみます。

なんかギザギザしてますね。

もうすこーっし寄ってみます。

わかりました？

なーんと！これ、一つ一つがこんな感じに！！

すげー！すげー！

かなりすごい！

まさかこの一つ一つのイラストが全体で絵になってるなんて！

しかもこれを作ったのは日本人！！

すごい日本人！　匠です！

へぇ～っとひとしきり感動したところで上を見上げると。

ちょっとわかりづらいですが木彫りのスヌーピーが！

とにかくチャールズシュルツが書いたスヌーピーとその登場人物たちが

所狭しと展示されています。

もう少しご覧に入れます！

初期の作品のようです。

クリスタルのスヌーピー　（高そう・・・）

展示物の上にもスヌーピーがいて壁全体が作品のような感じがします。

じーっと見入ってしまいます。

壁面いっぱいに。

好きな人はたまんないでしょうねー！

「がまんならんわー！」（笑）。

私が個人的に一番感動した絵画（？）がこちらです。

生で見ると、ちょ～～感動します！！

こんな大きな壁一面に！

すごい色彩で描かれたスヌーピー！！

いやー、近くで見ると本当にいろんな色が複雑に重なり合っています。

この表情もいいですよね～。

と言う感じでスヌーピーの館はスヌーピー尽くしです！

その２へ（むりやり）つづく！

Written by しっぽ

HISサンフランシスコ支店ではこのスヌーピーミュージアムに行く

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