今回、早朝5時半のお迎えでしたので、
ホテルを出発した時のラスベガスは
まだひっそりとした夜明け前でした。
催行会社のある飛行場へ移動すると、まずはチャックイン。
通常の飛行機に乗るのと同様、ID(パスポート)をお忘れなく!
(IDを忘れると、飛行機に乗せてもらえません)
チェックインが終わると、機体のバランスを保つ為の体重測定。
小型機ならではの、チェック機能ですね。
身体検査ではないので、荷物も持った状態で体重を量ります。
その後、飛行機が出発するまでの約1時間は、
待合場でゆっくりしたり、お土産やコーヒーを買ったりして待ちます。
さて、飛行機に乗り込みます。
乗り込むと、機内案内(英語)があり、
その後あっという間に飛び立ちました。
飛行機に乗る前に配られたボックスランチ。
大きなサンドイッチが入っていました。
(*食事は、その日のフライトの時間、人数によっても異なるため
毎回このBOXとは限りません)
サンドイッチを頬張りながら、
上空からはラスベガスの街が・・・
世界最大級のフーバーダムと、
またダムによってせき止められたミード湖が見えてきました。
そうこうしているうちに、約45分でグランドキャニオン空港に到着。
飛行機から降りると、ラスベガスよりも気温が10度位低く、
とても気持ちのいい澄んだ空気でした。
グランドキャニオンでは、バスに乗り換えての観光です!
最後に、このツアーで、空路って言うからには、
小さな飛行機で結構揺れるんじゃない?と、
心配している方もいらっしゃるかと思いますが、
風が吹けば安全上の理由で揺れることもありますが、
早朝は比較的に気流が穏やかで、揺れが少ないとか。。。
この日は、ほとんど揺れがなかったです。
後編では、グランドキャニオンの観光箇所や見所をご紹介します。
旅の参考までに!
HN-CHAN
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今回ご紹介したのは、小型機で催行する場合、についてです。
人数が多い場合や、催行会社の状況に応じて
大型機で催行する事もまれにございます。
その際の内容、条件は上記記事と異なる場合がございます。
(機材のご希望やご指定はお受けできませんので、ご了承下さい)
2011年9月現在での内容となり、
予告無く、一部内容が変更になる場合もありますので、ご了承下さい。
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