日本入国用のコロナ検査を受ける72時間前、の基準点に関し、訂正と補足がございます。
72時間前、の考え方:
当初は国際線の出発地から起算する72時間前、とされておりましたが、現在は緩和され
券面にTransitと記載されている乗り継ぎの場
以前の規定を元にした案内を続けており、案内が最新ではなかった点、誠に申し訳ありません。
これ以降、国内線の出発時間から72時間前でもお受けできる事、として規定は変更いたします。
但し、引き続き以下の理由より、
国際線を基準にした方がよい理由:
乗継のつもりでも、航空券の手配方法により、必ずしもトランジット扱いとは限りません。
※国際線、国内線を別々に発券した場合や、
乗り継ぎ扱いにならない航空会社を組み合わせる場合は、トランジットとはみなされません。
ご自身の航空券がTransit扱いか否かが判らない方は、
引き続き国際線を基準に検査頂いた方が安心です。
既に、コロナ検査をお申込み頂いてる方で、ご不安な方へ:
Q:国際線を基準にしたら72時間を越えてしまうのでは?!
A:国際線の時間を基準に計算すれば、超える事はありません。
混乱するので、表にまとめました。
==例=========
4月17日
06:00 ラスベガス発
07:00 サンフランシスコ着
11:00 サンフランシスコ発
4月18日
15:00
============
サンフランシスコ発の時間を基準に検査をした場合
最長で4月14日 11時に検査
→サンフランシスコ発の72時間前・ラスベガス出発の67時間前
共に72時間前検査の規定内で収まります。
ラスベガス発の時間を基準に検査をした場合
最長で4月14日 6時に検査
→ラスベガス出発の72時間前・サンフランシスコ出発の77時間前
万一、トランジット扱いではない航空券をお持ちだった場合、
サンフランシスコ発から起算すると72時間を越えてしまいます。
注意とお願い:
●お持ちの航空券がトランジット扱いか否か、は、航空券を購入された場所でしか確認ができません。
恐れ入りますが、ラスベガス支店に、便名を元にお問合せ頂いても
お答えする事が出来ませんので、購入元へご確認ください。
●今後も水際対策の変更が出る場合もございます。
又、ご自身のフライトに間に合うか否かの確認はご自身にて行って頂く事が前提で
弊社での責任は負いかねる点はご了承の上でお申込みください。
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厚生労働省より3/2に発行された
検査証明書について(Q&A)において日本入国用の検査の基準点について
https://www.mhlw.go.jp/content/000825073.pdf
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事前予約必須なので、渡航が決まったらお早めにお申し込みください
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