後編では、バスに乗り換えての観光です!
バスの中ではドライバーガイドによる英語での案内と、
日本語ガイドによる案内が交互にありました。
(日本語での案内がない場合もあります)
【案内~グランドキャニオンの長さは、東西に446キロ、
サウスリムから対岸までの距離は、13~26キロといわれており、
深さは約1.6キロという巨大な渓谷です。
そして、グランドキャニオンはもちろんアメリカの国立公園では、
自然を自然のままに残すというのが徹底され、
フェンスのない観光箇所が多く存在しています。
良い写真を撮ろうと下を覗き込むことは、
グランドキャニオンでは特に危険!ですので、
くれぐれもお気をつけください~】
さて、まず初めに、マーサーポイントへ。
こちらは、グランドキャニオンの地層や
コロラド川が遥か彼方に見え、
太陽の位置によって、その雰囲気が異なり神秘的です。
又、このポイントには新スポットとして、
グランドキャニオンを一望できる
石のベンチのようなものが完成していました。
ここで、写真を撮るものよし、
グランドキャニオンを思いのゆくまで眺めるのもよし、
ここに座ってお昼ご飯を食べると気持ちがよさそうですね。
また、近くにはビジターセンターがあります。
グランドキャニオンの歴史や地質に関する展示品などもありますので
お時間があれば覘いてみては如何でしょうか。
約1時間の自由時間の後は、
ブライトエンジェルポイントへ移動です。
こちらには、ブライトエンジェルロッジという宿泊施設があり、
お土産屋やレストランが併設されていますので、
各自思い思いの時を過ごすことができます。
その後、グランドキャニオンを後にしました。
帰りの飛行機に乗る時は、出発した時に渡された搭乗券が必要です。
あっという間に、ラスベガスへ戻ってきました。
お昼過ぎ頃には、ホテルに到着しましたので、
ラスベガスでの滞在が少ない方にとっては、
お勧めのツアーです。
旅の参考までに!
HN-CHAN
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今回ご紹介したのは、小型機で催行する場合、についてです。
人数が多い場合や、催行会社の状況に応じて
大型機で催行する事もまれにございます。
その際の内容、条件は上記記事と異なる場合がございます。
(機材のご希望やご指定はお受けできませんので、ご了承下さい)
2011年9月現在での内容となり、
予告無く、一部内容が変更になる場合もありますので、ご了承下さい。
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